特許
J-GLOBAL ID：200903081473397973

オートフォーカスカメラ

発明者：
中原 尚人

中原 尚人 について


出願人/特許権者：
旭光学工業株式会社

旭光学工業株式会社 について


代理人 (1件)： 三浦 邦夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-248140
公開番号（公開出願番号）：特開2002-062469
出願日： 2000年08月18日
公開日（公表日）： 2002年02月28日
要約：
【要約】 (修正有)【課題】 ピントずれを最小限に抑えることができるオートフォーカスカメラを提供する。【解決手段】 CPU21は、被写体輝度が所定値以下であって、AF補助投光回路39を介して被写体に補助光を発しても有効な測距値が得られなかったときは、該被写体輝度に対応する補助光測距限界距離を測距値とし、補助光測距限界距離位置の被写体に合焦する位置まで、フォーカス駆動回路31を介して焦点調節レンズ群を移動させるオートフォーカスカメラ。
請求項（抜粋）：
被写体で反射された光を受光し、該受光した光を光電変換して積分する受光手段と、被写体輝度情報を得る測光手段と、該測光手段が求めた被写体輝度が所定値以下である場合は、前記受光手段の積分時に被写体に補助光を投光する補助投光手段と、前記受光手段の積分値に基づき測距演算を実行する演算手段と、該演算手段が求めた測距値に基づいて焦点調節する焦点調節手段と、を備えたオートフォーカスカメラにおいて、前記焦点調節手段は、前記測光手段が求めた被写体輝度が所定値以下であって、前記補助投光手段が補助光を投光した状態でも前記演算手段が適正な測距値を求められなかった場合には、前記補助光により測距可能な限界距離であって前記被写体輝度に応じた異なる補助光測距限界距離を測距値とし、該測距値に基づいて焦点調節することを特徴とするオートフォーカスカメラ。
IPC (3件)：
G02B 7/28 ,  G01C 3/06 ,  G03B 13/36
FI (3件)：
G01C 3/06 Z ,  G02B 7/11 N ,  G03B 3/00 A
Fターム (14件)：
2F112AD03 ,  2F112BA07 ,  2F112CA02 ,  2F112FA03 ,  2F112FA29 ,  2F112FA45 ,  2F112GA05 ,  2H011BB03 ,  2H011DA01 ,  2H011DA08 ,  2H051DC10 ,  2H051EB03 ,  2H051EB19 ,  2H051GB11
引用特許：
審査官引用 (2件)
  • 測距装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-285289   出願人：オリンパス光学工業株式会社
  • アクティブ測距装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-293429   出願人：旭光学工業株式会社

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