特許
J-GLOBAL ID:200903081481852248
金を吸着回収する吸着材の合成方法及び排水処理
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 平山 晃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-398528
公開番号(公開出願番号):特開2005-154973
出願日: 2003年11月28日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 本発明は、有用稀少金属、特に金を吸着回収できる吸着材であって、環境汚染の問題が無く、吸着回収能にすぐれた吸着材を提供することを課題とする。【解決手段】 溶液中に溶存する有用稀少金属を吸着回収する吸着材の合成方法であって、高分子基材に反応活性点を生成させた後、グラフト重合法により反応性モノマーを重合させてグラフト鎖を形成しキレート形成基を導入することを特徴とし、高分子基材が、ポリエチレン、ポリプロピレンなどのポリオレフィン系繊維を材質とする織布、不織布、フィルム、中空糸膜又は糸から製造され、反応性モノマーが、アリルアミン、グリシジルメタクリレート、グリシジルアクリレート、又はこれらの混合物からなる群から選択されるビニル反応性モノマーである方法。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
溶液中に溶存する有用稀少金属を吸着回収する吸着材の合成方法であって、高分子基材に反応活性点を生成させた後、グラフト重合法により反応性モノマーを重合させてグラフト鎖を形成しキレート形成基を導入することを特徴とする方法。
IPC (6件):
D06M14/10
, B01J45/00
, C02F1/42
, C08F8/30
, C08F255/02
, D06M11/83
FI (6件):
D06M14/10
, B01J45/00 S
, C02F1/42 H
, C08F8/30
, C08F255/02
, D06M11/83
Fターム (46件):
4D025AA10
, 4D025AB05
, 4D025AB22
, 4D025AB29
, 4D025AB30
, 4D025BA17
, 4J026AA12
, 4J026AA13
, 4J026AC36
, 4J026BA25
, 4J026BA30
, 4J026BA32
, 4J026BA39
, 4J026BB01
, 4J026BB02
, 4J026DB06
, 4J026DB07
, 4J026EA09
, 4J026EA10
, 4J026FA05
, 4J026GA08
, 4J100BA29H
, 4J100BA30H
, 4J100BA31H
, 4J100BA46H
, 4J100CA31
, 4J100HA33
, 4J100HA35
, 4J100HA61
, 4J100HG09
, 4J100JA15
, 4L031AA14
, 4L031AB06
, 4L031AB32
, 4L031AB34
, 4L031CB08
, 4L031DA00
, 4L031DA21
, 4L033AA05
, 4L033AB01
, 4L033AB05
, 4L033AB07
, 4L033AC15
, 4L033CA21
, 4L033CA23
, 4L033CA57
引用特許:
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