特許
J-GLOBAL ID:200903081490025800

包装容器及びその蓋体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-368789
公開番号(公開出願番号):特開2001-180712
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】 被包装物を密封包装することができ、しかも、開封後における蓋体の繰り返しの開閉性にも優れる包装容器及びその蓋体を提供することを課題とする。【解決手段】 容器本体1の開口部を閉塞する蓋体2が設けられ、該蓋体2は、開口部の所定領域を開閉できるように、容器本体1に固定された固定部2bと、蓋体2を横断するヒンジ部5で固定部2bと区分され且つ該ヒンジ部5を起点として開閉可能な可動部2aとを備え、可動部2aは容器本体1に嵌合することによりその閉状態が維持されるよう構成されている包装容器において、蓋体2は容器本体1の開口縁部にヒートシールにより接着されて開口部を密封し、少なくとも可動部2aは開口縁部に剥離可能にヒートシールされていることを解決手段とする。
請求項(抜粋):
容器本体(1)の開口部を閉塞する蓋体(2)が設けられ、該蓋体(2)は、開口部の所定領域を開閉できるように、容器本体(1)に固定された固定部(2b)と、蓋体(2)を横断するヒンジ部(5)で固定部(2b)と区分され且つ該ヒンジ部(5)を起点として開閉可能な可動部(2a)とを備え、可動部(2a)は容器本体(1)に嵌合することによりその閉状態が維持されるよう構成されている包装容器において、蓋体(2)は容器本体(1)の開口縁部にヒートシールにより接着されて開口部を密封し、少なくとも可動部(2a)は開口縁部に剥離可能にヒートシールされていることを特徴とする包装容器。
IPC (2件):
B65D 43/16 ,  B65D 43/24
FI (2件):
B65D 43/16 Z ,  B65D 43/24 A
Fターム (26件):
3E084AA02 ,  3E084AA12 ,  3E084AA24 ,  3E084AA25 ,  3E084AA26 ,  3E084AB10 ,  3E084BA01 ,  3E084CA01 ,  3E084CB04 ,  3E084CB10 ,  3E084CC05 ,  3E084DA01 ,  3E084DC05 ,  3E084EA03 ,  3E084EC05 ,  3E084FA02 ,  3E084FA09 ,  3E084FD13 ,  3E084GA06 ,  3E084GA08 ,  3E084GB06 ,  3E084GB08 ,  3E084GB12 ,  3E084GB17 ,  3E084KA16 ,  3E084LA18
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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