特許
J-GLOBAL ID:200903081493839433

コンクリート系柱・梁接合部の配筋工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 重文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-131846
公開番号(公開出願番号):特開平9-316999
出願日: 1996年05月27日
公開日(公表日): 1997年12月09日
要約:
【要約】【課題】 施工性が向上され、コンクリート打設時等において補強筋の所定位置からの移動が防止されるコンクリート系柱・梁接合部の配筋工法を提供する。【解決手段】 縦方向に延びる補助筋1に複数の横方向の差込筋2を所定間隔毎に溶接して柱・梁接合部の篭状補強筋を組み立てたのち、現場で同補強筋における前記補助筋1を上下柱の横補強筋7に固定する。
請求項(抜粋):
現場での柱・梁接合部の鉄筋組立に先行して、縦方向に延びる補助筋に複数の横方向の差込筋を所定間隔毎に溶接して柱・梁接合部の篭状補強筋を組み立てたのち、現場で、同篭状補強筋における前記補助筋を上下柱の横補強筋に固定することを特徴とするコンクリート系柱・梁接合部の配筋工法。
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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