特許
J-GLOBAL ID:200903081496189251

凍結防止装置の発熱テスト方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-231892
公開番号(公開出願番号):特開2003-041634
出願日: 2001年07月31日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】特別の機器を使用することなく可及的に低い温度で実際に発熱させて発熱回路の傷み具合を検査する方法およびその装置を提供する。【解決手段】配水管凍結防止用の発熱体1および温度検知部6、温度検知部6の出力信号に基づいて発熱体1を通電制御する制御部7とを備えた凍結防止装置の発熱回路(図示せず)の発熱テスト方法・装置であって、発熱テストが開始されると制御部7は、発熱体1に通電を開始し、予め定めた通電時間t(図2)内に、温度検知部6の検知温度がテスト開始時の検知温度より所定の温度幅Δ(図2)だけ高く設定した合否判定温度に達するか否かを判定する。
請求項(抜粋):
配水管の凍結防止用に取り付けた発熱体および温度検知部と、該温度検知部の出力信号に基づいて前記発熱体を通電制御する制御部とを備えた凍結防止装置の発熱回路の発熱テスト方法であって、該発熱テスト方法は、発熱テストが開始されると制御部は、前記発熱体に通電を開始し、予め定めた通電時間内に、前記温度検知部の検知温度がテスト開始時の検知温度より所定の温度幅だけ高く設定した合否判定温度に達するか否かを判定するようにした凍結防止装置の発熱テスト方法。
IPC (2件):
E03B 7/12 ,  H05B 3/00 310
FI (2件):
E03B 7/12 F ,  H05B 3/00 310 E
Fターム (6件):
3K058AA00 ,  3K058AA41 ,  3K058BA11 ,  3K058BA16 ,  3K058CA12 ,  3K058CA23
引用特許:
出願人引用 (3件)

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