特許

J-GLOBAL ID：200903081512566567

添削指導方法

発明者： 澤邉 一秀 ,  重永 信一 ,  安藤 智 ,  松岡 誠
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 滝本 智之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-166978
公開番号（公開出願番号）：特開平11-015360
出願日： 1997年06月24日
公開日（公表日）： 1999年01月22日
要約：

【要約】【課題】 従来の教育支援システムでは、問題を解く手がかりとなるものが問題中にあるにもかかわらず、その問題中の手がかりとなる箇所を学習者に明示し、添削指導に利用するものはなかった。【解決手段】 正解情報と問題の構成要素を関連づけ記憶する問題正解関連情報記憶手段に格納されている関連情報と学習者の誤りをもとに、添削で使用する問題の構成要素を決定し、問題表示領域を使って、学習者に提示する。

請求項（抜粋）：

問題を出題し、誤りに対する添削支援を行なう教育支援システムにおける添削指導方法であって、正解情報と問題の構成要素を関連づけた関連情報を記憶する問題正解関連情報記憶手段を有し、学習者の誤りと前記問題正解関連情報記憶手段に格納された関連情報をもとに、添削に用いるための問題の構成要素を決定し、決定した構成要素を問題表示領域中で強調表示することを特徴とする添削指導方法。

IPC (3件)：

G09B 5/00 ,  G09B 3/00 ,  G09B 7/08

FI (3件)：

G09B 5/00 ,  G09B 3/00 ,  G09B 7/08

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 会計学習方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-313401   出願人：松下電器産業株式会社
• 情報処理装置におけるウィンドウ表示処理方式
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-237305   出願人：富士通株式会社