特許
J-GLOBAL ID:200903096231908954

情報処理装置におけるウィンドウ表示処理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 穂坂 和雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-237305
公開番号(公開出願番号):特開平8-101757
出願日: 1994年09月30日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】【目的】本発明はディスプレイの画面上に複数のウィンドウを設定し,各ウィンドウの表示制御を行う情報処理装置におけるウィンドウ表示処理方式に関し,複数ウィンドウ間における固定文字列の転送を可能にし,CAIの文章中の重要事項(キーワード)の詳細説明を簡単に参照すること及び複数ウィンドウをデータ量に応じて適正に分割して表示することを目的とする。【構成】一方のウィンドウに表示された複数の固定文字列の中から入力装置により選択された文字列を検出する指定文字列検出手段と,選択された固定文字列の中の一部の文字列だけを抽出して,他方のウィンドウの入力装置により指定された位置に転送して表示する抽出文字列転送手段とを備える。一方のウィンドウに表示される各文字列データは,転送の対象となる文字列の前後にデリミターキーが設定され,転送対象の文字列をデリミターキーを識別して抽出するよう構成する。
請求項(抜粋):
ディスプレイの画面上に複数のウィンドウを設定し,各ウィンドウの表示制御を行う情報処理装置におけるウィンドウ表示処理方式において,一方のウィンドウに表示された複数の固定文字列の中から入力装置により選択された文字列を検出する指定文字列検出手段と,前記選択された固定文字列の中の一部の文字列だけを抽出する特定文字列抽出手段と,抽出された文字列を他方のウィンドウの入力装置により指定された位置に転送して表示する抽出文字列転送手段とを備えることを特徴とする情報処理装置におけるウィンドウ表示処理方式。
IPC (3件):
G06F 3/14 350 ,  G09B 7/06 ,  G09G 5/14
引用特許:
審査官引用 (1件)

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