特許
J-GLOBAL ID:200903081513035573
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-138306
公開番号(公開出願番号):特開2003-330268
出願日: 2002年05月14日
公開日(公表日): 2003年11月19日
要約:
【要約】【課題】 クリーニング装置により回収された転写残トナーをリサイクルして現像装置に還流して、画像形成用に再使用する場合、現像装置におけるトナーこぼれ、画像汚れの発生を防止する。【解決手段】 現像装置4、クリーニング装置6、トナーリサイクル装置から成る画像形成装置において、現像ローラ41を収容する現像装置本体40の現像ローラ41下方の底面壁の形状を、現像ローラ41の長手方向の両端近傍の外周面と底面壁40Dとの間隔が、現像ローラ41の画像形成領域近傍の外周面と底面壁40Cとの間隔より大きい段差面に形成した。
請求項(抜粋):
静電潜像担持体上に形成された静電潜像を現像装置の現像剤担持体上に担持した現像剤層を用いて現像顕像化し、顕像化した画像を転写装置により記録用紙に転写した後、前記静電潜像担持体上の転写残現像剤をクリーニング装置によって除去し、繰り返し画像形成を実施する画像形成装置において、前記現像剤担持体を収容する現像装置本体の前記現像剤担持体下方の底面壁の形状を、前記現像剤担持体の長手方向の両端近傍の外周面と前記底面壁との間隔が、前記現像剤担持体の画像形成領域近傍の外周面と前記底面壁との間隔より大きい段差面に形成したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/08 505
, G03G 15/08 507
, G03G 9/087
, G03G 9/10
, G03G 21/10
FI (5件):
G03G 15/08 505 A
, G03G 9/10
, G03G 15/08 507 D
, G03G 21/00 326
, G03G 9/08 384
Fターム (20件):
2H005AB06
, 2H005DA07
, 2H005EA05
, 2H005FA01
, 2H077AA37
, 2H077AB14
, 2H077AC02
, 2H077AC03
, 2H077AD06
, 2H077BA08
, 2H077CA11
, 2H077CA16
, 2H134GA01
, 2H134HA00
, 2H134HD00
, 2H134JA02
, 2H134JA11
, 2H134KG03
, 2H134KG07
, 2H134KH07
引用特許:
審査官引用 (6件)
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画像形成装置及び画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-322465
出願人:コニカ株式会社
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-098230
出願人:株式会社東芝
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電子写真プリンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-176867
出願人:三菱電機株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-250566
出願人:三田工業株式会社
-
特開平3-044662
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-320582
出願人:ミノルタ株式会社
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