特許
J-GLOBAL ID:200903081518591989

符号化及び復号化方法、及び装置、並びにそれらを用いたシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-120045
公開番号(公開出願番号):特開2001-352251
出願日: 2001年04月18日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】 符号化及び復号化方法、及び装置、並びにそれらを用いたシステムを提供すること。【解決手段】 シンボルのソースシーケンス(u)を符号化済みシーケンスとして符号化するために、ソースシーケンス(u)を正の整数であるp1個の第1サブシーケンス(Ui)に分割(508)し、第1循環畳込み符号化方法により第1サブシーケンス(Ui)の各々を符号化する。ソースシーケンス(u)はインターリーブ(506)されてインターリーブ済みシーケンス(u*)になる。インターリーブ済みシーケンス(u*)は正の整数であるp2個の第2サブシーケンス(U'i)に分割(507)され、第2循環畳込み符号化方法により第2サブシーケンス(U'i)の各々が符号化される。整数p1及び整数p2の少なくとも1つが厳密に1よりも大きく、第1サブシーケンス(Ui)の少なくとも1つが第2サブシーケンスのうちの何れ(U'i)にもインターリーブされない。
請求項(抜粋):
シンボルのソースシーケンス(u)を符号化済みシーケンスとして符号化する符号化方法であって、前記ソースシーケンス(u)を正の整数であるp1個の第1サブシーケンス(Ui)に分割し、第1循環畳込み符号化方法によって前記第1サブシーケンス(Ui)の各々を符号化する、サブシーケンスへの分割及び符号化の第1オペレーションを実行するステップ(508)と、前記ソースシーケンス(u)をインターリーブしてインターリーブ済みシーケンス(u*)にするインターリーブオペレーションを実行するステップ(506)と、前記インターリーブ済みシーケンス(u*)を正の整数であるp2個の第2サブシーケンス(U'i)に分割し、第2循環畳込み符号化方法によって前記第2サブシーケンス(U'i)の各々を符号化する、サブシーケンスへの分割及び符号化の第2オペレーションを実行するステップ(507)とを含み、前記整数p1及び前記整数p2の少なくとも1つは厳密に1よりも大きく、前記第1サブシーケンス(Ui)の少なくとも1つは前記第2サブシーケンスの何れ(U'i)にもインターリーブされないことを特徴とする符号化方法。
IPC (5件):
H03M 13/23 ,  G06F 11/10 330 ,  H03M 13/27 ,  H03M 13/29 ,  H04L 1/00
FI (5件):
H03M 13/23 ,  G06F 11/10 330 N ,  H03M 13/27 ,  H03M 13/29 ,  H04L 1/00 B
Fターム (13件):
5B001AA10 ,  5B001AB02 ,  5J065AC02 ,  5J065AD01 ,  5J065AD10 ,  5J065AG06 ,  5J065AH01 ,  5J065AH22 ,  5K014AA01 ,  5K014BA02 ,  5K014BA10 ,  5K014FA16 ,  5K014HA05
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
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