特許
J-GLOBAL ID:200903081524834362

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-323718
公開番号(公開出願番号):特開2006-130134
出願日: 2004年11月08日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】 大入賞手段の開閉扉がその開放中にガイドレール等からの跳ね返り球の衝突等によって閉鎖することのない弾球遊技機を提供する。 【解決手段】 遊技盤12の前側に向けて開口する入球口49に対応して設けられ且つその下部側の水平枢軸51を介して揺動自在に軸支される開閉扉32と、この開閉扉32を開閉させる開閉作動手段58とを備え、開閉作動手段58は往復移動可能な開閉作動部66を備え、この開閉作動部66が開放作動位置から閉鎖作動位置まで移動する際に開閉扉32の閉鎖係合部64に係合して、開閉扉32を閉状態まで揺動させるように構成された弾球遊技機で、開閉扉32に、開閉作動部66が開放作動位置で停止している状態で任意の外力により当該開閉扉32が開状態から閉状態に向けて揺動した場合に、開閉作動部66に対して往復移動方向と略直交する方向に当接する規制当接部63を設けたものである。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
遊技盤(12)の前側に向けて開口する入球口(49)と、該入球口(49)に対応して設けられ且つその下部側に配置された水平枢軸(51)を介して揺動自在に軸支される開閉扉(32)と、該開閉扉(32)を、前記入球口(49)に遊技球が入球可能な開状態と入球不可能な閉状態との間で作動させる開閉作動手段(58)とを備え、前記開閉作動手段(58)は、開放作動位置と閉鎖作動位置との間で往復移動可能な開閉作動部(66)を備え、該開閉作動部(66)が前記開放作動位置から前記閉鎖作動位置まで移動する際に前記開閉扉(32)の閉鎖係合部(64)に係合して、開状態にある前記開閉扉(32)を閉状態まで揺動させるように構成された弾球遊技機において、前記開閉扉(32)に、前記開閉作動部(66)が前記開放作動位置で停止している状態で任意の外力により当該開閉扉(32)が開状態から閉状態に向けて揺動した場合に、前記開閉作動部(66)に対して前記往復移動方向と略直交する方向に当接する規制当接部(63)を設けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 316D
Fターム (1件):
2C088EB14
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る