特許
J-GLOBAL ID:200903081552917745
ディスクプレーヤにおける光ピックアップの光ディスクへのレーザ光線照射角度調節機構
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-273487
公開番号(公開出願番号):特開2000-099974
出願日: 1998年09月28日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 ディスクプレーヤの構成部品に応力が加わりにくくする。【解決手段】 ディスクプレーヤにおける光ピックアップ12の光ディスク14へのレーザ光線照射角度調節機構24において、スピンドルモータ20を取付板22に装着し、取付板22をメカシャーシ10に3つの支点部を介して取り付け、支点部の内の1つを基準支点部26としてメカシャーシ10と取付板22との間に介装されたスペーサ26で構成し、取付板22をメカシャーシ10方向へ弾性材42を介して常時付勢して基準支点部26としてのスペーサ26に当接させる付勢機構27を配し、3つの支点部の内の他の2つを調節支点部28,30として各調節支点部28,30におけるメカシャーシ10と取付板22との間の隙間を調節してメカシャーシ10に対する取付板22の傾きを変更可能とする。
請求項(抜粋):
メカシャーシに取り付けられ、出力軸には光ディスクが載置されるターンテーブルが装着されたスピンドルモータと、前記メカシャーシに取り付けられ、前記ターンテーブルに載置された光ディスクにレーザ光線を照射する光ピックアップとを具備するディスクプレーヤにおける光ピックアップの光ディスクへのレーザ光線照射角度調節機構において、前記スピンドルモータを取付板に装着し、該取付板を前記メカシャーシに3つの支点部を介して取り付け、該支点部の内の1つを基準支点部としてメカシャーシと取付板との間に介装されたスペーサ若しくはメカシャーシに形成された突起で構成し、取付板をメカシャーシ方向へ弾性材を介して常時付勢して前記スペーサ若しくは前記突起に当接させる付勢機構を配し、前記3つの支点部の内の他の2つを調節支点部として該各調節支点部におけるメカシャーシと取付板との間の隙間を調節してメカシャーシに対する取付板の傾きを変更可能とすることを特徴とするディスクプレーヤにおける光ピックアップの光ディスクへのレーザ光線照射角度調節機構。
IPC (2件):
FI (2件):
G11B 7/125 B
, G11B 7/08 A
Fターム (8件):
5D117AA02
, 5D117KK01
, 5D117KK22
, 5D117KK25
, 5D119AA36
, 5D119AA38
, 5D119BA01
, 5D119EC27
引用特許:
審査官引用 (8件)
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スピンドルモータ固定機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-146093
出願人:松下電器産業株式会社
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光学式ピックアップの対物レンズ姿勢調整機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-281792
出願人:株式会社ケンウッド
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光ディスク装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-031682
出願人:株式会社日立製作所
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分離型光ピックアップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-344921
出願人:シャープ株式会社
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特開昭63-144423
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特開昭63-144423
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特開昭63-144423
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特開昭63-144423
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