特許

J-GLOBAL ID：200903081556623800

コーヒー豆研磨装置

発明者： 西川 高夫
出願人/特許権者： 淀川エンジニアリング株式会社
代理人 (1件)： 新関 淳一郎 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-340246
公開番号（公開出願番号）：特開2003-135979
出願日： 2001年11月06日
公開日（公表日）： 2003年05月13日
要約：

【要約】【目的】 コーヒー豆の表面を美麗に研磨する装置の提供、コーヒー豆の破損の防止。【構成】 正円筒または多角筒形状に形成した研磨筒1内に、外周に複数の研磨用突条6を設けた研磨ロール3を位置させたものにおいて、前記研磨用突条6の先端は前記研磨筒1の内面に達しない突出長さで、研磨用突条6の先端と研磨筒1の内面との間に存在するコーヒー豆を研磨するようにすると共に、前記研磨用突条6は、複数あるうち一部を合成樹脂の樹脂製研磨用突条6aとし、一部は石材により構成した石製研磨用突条6bとし、樹脂製研磨用突条6aと石製研磨用突条6bとを交互に配置したコーヒー豆研磨装置。

請求項（抜粋）：

正円筒または多角筒形状に形成した研磨筒1内に、外周に複数の研磨用突条6を設けた研磨ロール3を位置させたものにおいて、前記研磨用突条6の先端は前記研磨筒1の内面に達しない突出長さで、研磨用突条6の先端と研磨筒1の内面との間に存在するコーヒー豆を研磨するようにすると共に、前記研磨用突条6は、複数あるうち一部を合成樹脂の樹脂製研磨用突条6aとし、一部は石材により構成した石製研磨用突条6bとし、樹脂製研磨用突条6aと石製研磨用突条6bとを交互に配置したコーヒー豆研磨装置。

IPC (2件)：

B02B 3/10 101 ,  B02B 3/06 101

FI (2件)：

B02B 3/10 101 ,  B02B 3/06 101 B

Fターム (9件)：

4D043AA00 ,  4D043DA06 ,  4D043DE37 ,  4D043DE51 ,  4D043DE56 ,  4D043DH36 ,  4D043DH64 ,  4D043DH68 ,  4D043DJ08

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 精穀装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-178730   出願人：株式会社クボタ

審査官引用 (1件)

• 精穀装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-178730   出願人：株式会社クボタ