特許
J-GLOBAL ID:200903081566351329

編隊航行時の旋回方法とその編隊

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-311124
公開番号(公開出願番号):特開2009-132319
出願日: 2007年11月30日
公開日(公表日): 2009年06月18日
要約:
【課題】迅速で、しかも編隊形状が乱れない編隊航行時の旋回方法とその編隊を提供する。【解決手段】複数の水中航行体1〜5が相互距離を一定に維持して互いに平行な直線航路a1〜d1を一端まで航行した後、該航行した直線航路a1〜d1の一端から各水中航行体1〜5が相互距離を縮め合いつつ旋回を開始し、その後、相互距離が最も縮まってから上記直線航路a1〜d1と平行な新しい直線航路の一端に至るまでの間に、各水中航行体1〜5が相互距離を元の一定な相互距離に戻すまで拡げ合って旋回を終了し、該一定の相互距離を維持して上記新しい直線航路を航行する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の水中航行体が相互距離を一定に維持して互いに平行な直線航路を一端まで航行した後、該航行した直線航路の一端から各水中航行体が相互距離を縮め合いつつもしくは縮めた後に旋回を開始し、その後、相互距離が最も縮まってから上記直線航路と平行な新しい直線航路の一端に至るまでの間に、各水中航行体が相互距離を元の一定な相互距離に戻すまで拡げ合って旋回を終了もしくは、旋回終了後に相互距離を元に戻すまで拡げ合い、該一定の相互距離を維持して上記新しい直線航路を航行することを特徴とする編隊航行時の旋回方法。
IPC (2件):
B63C 11/48 ,  B63H 25/04
FI (2件):
B63C11/48 D ,  B63H25/04 Z
引用特許:
出願人引用 (7件)
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