特許
J-GLOBAL ID:200903081570051518

金属管用ボールテスト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-321849
公開番号(公開出願番号):特開2001-141623
出願日: 1999年11月12日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】簡単な手段で各種径の異なる金属管の管壁3bに対し表面に一定深さの窪みを容易に成形することによって試験を容易かつ迅速に実施することを課題とする。【解決手段】 金属管3表面に一定深さの押圧窪み4を付ける球体1を、該球体1より広い面に突出支持してなる支持体2と、該支持体2を支持するアーム6と、前記支持体2の球体1に対し前記金属管の管壁3bを挟んで遠近方向に相対移動する押圧装置7と、前記アーム6及び押圧装置7の全体を前記遠近方向と同一方向に一体的に摺動移動可能に支持するスライド装置9と、該スライド装置9近傍において前記金属管を支持する架台12とからなる。
請求項(抜粋):
金属管の管壁表面に一定深さの押圧窪みを付ける球体を端面に突出支持してなる支持体であって、前記球体が一定深さの押圧窪みを形成した時に該球体以外の前記支持体端面が前記管壁表面に対面接触して応力分散が図られるようにした支持体と、前記球体が前記金属管の管壁方向に対面するよう前記支持体を支持するアームと、前記支持体の球体に対し前記管壁を挟んで遠近方向に相対移動する押圧装置と、前記アーム及び押圧装置の全体を前記遠近方向と同一方向に一体的に摺動移動可能に支持するスライド装置と、該スライド装置に支持された前記アーム及び押圧装置に対し前記金属管を支持する架台とを備えた金属管用ボールテスト装置。
Fターム (6件):
2G061AA02 ,  2G061BA03 ,  2G061CA01 ,  2G061CB04 ,  2G061DA17 ,  2G061DA20
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る