特許
J-GLOBAL ID:200903081575351587

精算管理システム、精算装置、コンピュータプログラム及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-183950
公開番号(公開出願番号):特開2003-000917
出願日: 2001年06月18日
公開日(公表日): 2003年01月07日
要約:
【要約】【課題】 有価価値の精算に際し、不正行為が行われるのを抑制でき、また、店員及びユーザ間におけるトラブルの発生を抑制することができる精算管理システムの提供。【解決手段】 精算装置1及び精算情報管理装置2を備え、精算装置1及び精算情報管理装置2間がオンライン状態の場合であり、有価価値情報が記録されたカードCが、使用期限内のカードである場合、精算を行う自遊技店にて遊技に使用されているカードである場合、自遊技店にて発行されたカードである場合、又は、自遊技店にて有価価値情報が追加記録されたカードである場合に、前記カードCを精算の対象とする機能を備えている。
請求項(抜粋):
遊技機にて遊技に用いることができ、可搬型記録媒体に記録された有価価値の精算を行う精算装置と、該精算装置との間にて通信可能に接続され、前記精算に係る精算情報を記憶する精算情報記憶装置とを用い、前記有価価値の精算を管理する精算管理システムであって、前記精算装置は、前記可搬型記録媒体を識別する識別情報、及び前記可搬型記録媒体に記録された有価価値情報を受け付ける手段と、前記精算情報記憶装置との間にて通信可能に接続されているか否かを判断する手段と、接続されていると判断した場合に、有価価値の精算を行うべく前記有価価値情報を書き換える手段と、前記識別情報及び精算情報を前記精算情報記憶装置へ送信する手段とを備え、前記精算情報記憶装置は、前記識別情報及び精算情報を受信する手段と、受信した識別情報に関連付けて前記精算情報を記憶する手段とを備えることを特徴とする精算管理システム。
IPC (2件):
A63F 7/02 329 ,  A63F 7/02 354
FI (2件):
A63F 7/02 329 ,  A63F 7/02 354
Fターム (13件):
2C088BA90 ,  2C088BB07 ,  2C088BB11 ,  2C088BB15 ,  2C088BB21 ,  2C088BB23 ,  2C088BB28 ,  2C088BB32 ,  2C088BB33 ,  2C088BC80 ,  2C088CA02 ,  2C088CA08 ,  2C088CA35
引用特許:
審査官引用 (6件)
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