特許
J-GLOBAL ID：200903081596217538

偏光板

発明者：
関 かおり

関 かおり について

, 
赤松 正

赤松 正 について

, 
施 澤民

施 澤民 について


出願人/特許権者：
ソニーケミカル株式会社

ソニーケミカル株式会社 について


代理人 (2件)： 田治米 登 ,  田治米 惠子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-341495
公開番号（公開出願番号）：特開2005-107238
出願日： 2003年09月30日
公開日（公表日）： 2005年04月21日
要約：
【課題】偏光子と保護膜との密着性が高く、湿気等の影響に対して偏光子の光学特性が安定した偏光板を提供する。【解決手段】偏光子2、10の少なくとも片面に、エネルギー線硬化性組成物を硬化させてなる保護膜3、11が形成された偏光板4、12において、該エネルギー線硬化性組成物が、(1)有橋炭化水素基、ビスフェノール基、ネオペンチルグリコール基、トリメチロールプロパン基又はペンタエリスリトール基を有するエネルギー線重合性化合物、及び(2)シラン系カップリング剤の加水分解物を含有する。この偏光板4、12を液晶パネル1の少なくとも片面に設けることにより液晶表示素子9を構成する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
偏光子の少なくとも片面に、エネルギー線硬化性組成物を硬化させてなる保護膜が形成された偏光板において、該エネルギー線硬化性組成物が、 (1)有橋炭化水素基、ビスフェノール基、ネオペンチルグリコール基、トリメチロールプロパン基又はペンタエリスリトール基を有するエネルギー線重合性化合物、及び (2)シラン系カップリング剤の加水分解物 を含有する偏光板。
IPC (3件)：
G02B5/30 ,  C08J7/04 ,  G02F1/1335
FI (3件)：
G02B5/30 ,  C08J7/04 Z ,  G02F1/1335 510
Fターム (24件)：
2H049BA02 ,  2H049BA27 ,  2H049BB17 ,  2H049BB22 ,  2H049BB28 ,  2H049BB34 ,  2H049BB43 ,  2H049BC03 ,  2H049BC05 ,  2H049BC22 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FB02 ,  2H091FB03 ,  2H091FB12 ,  2H091LA04 ,  2H091LA06 ,  4F006AA19 ,  4F006AB39 ,  4F006AB42 ,  4F006BA10 ,  4F006CA05 ,  4F006DA04 ,  4F006EA03
引用特許：
出願人引用 (3件)
  • 液晶表示装置用偏光板
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-346764   出願人：株式会社ブリヂストン
  • 光学積層体
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-312699   出願人：日本合成化学工業株式会社
  • 偏光板
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-116112   出願人：日本合成化学工業株式会社
審査官引用 (9件)
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