マスキング材

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：宇佐見忠男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-164643
公開番号（公開出願番号）：特開2002-187961
出願日： 2001年05月31日
公開日（公表日）： 2002年07月05日
要約：

【要約】【課題】本発明の課題は、耐熱性に富み繰返し使用可能なマスキング材を提供することにある。【解決手段】メチルペンテンコポリマー、ポリスルホン、ポリエーテルスルホン、ポリフェニレンスルフィド、ポリフェニレンエ-テル、ポリアミドイミド、ポリエーテルイミド、ポリエーテルエーテルケトンからなる組から選ばれるエンジニアリングプラスチックと、該エンジニアリングプラスチックの成形性、該塗膜に対する親和性を改良するためにポリアミドおよび/またはポリスチレンとスチレン系熱可塑性エラストマーとを添加混合したポリマーアロイをマスキング材11の材料とする。

請求項（抜粋）：

メチルペンテンコポリマー、ポリスルホン、ポリエーテルスルホン、ポリフェニレンスルフィド、ポリフェニレンエーテル、ポリアミドイミド、ポリエーテルイミド、ポリエーテルエーテルケトンからなる組から選ばれるエンジニアリングプラスチックの一種または二種以上と、ポリアミドおよび/またはポリスチレンと、スチレン系熱可塑性エラストマーとを含有するポリマーアロイであって、該エンジニアリングプラスチックと該ポリアミドおよび/またはポリスチレンとは30:70〜70:30重量比で混合され、該スチレン系熱可塑性エラストマーは該エンジニアリングプラスチックと該ポリアミドおよび/またはポリスチレンとの合計100重量部に対して2〜20重量部が添加されているポリマーアロイからなることを特徴とするマスキング材

IPC (5件)：

C08J 5/18 CER , C08J 5/18 CEZ , B05B 15/04 102 , B05D 1/32 , C08L101/00

FI (5件)：

C08J 5/18 CER , C08J 5/18 CEZ , B05B 15/04 102 , B05D 1/32 A , C08L101/00

Fターム (68件)：

4D073AA01 , 4D073DB03 , 4D073DB08 , 4D073DB12 , 4D073DB28 , 4D075AA01 , 4D075AD12 , 4D075AD13 , 4D075DA23 , 4D075DB02 , 4D075DC12 , 4F071AA12 , 4F071AA21 , 4F071AA22 , 4F071AA51 , 4F071AA55 , 4F071AA60 , 4F071AA62 , 4F071AA64 , 4F071AA75 , 4F071AA83 , 4F071AB03 , 4F071AB08 , 4F071AB18 , 4F071AB24 , 4F071AB26 , 4F071AB30 , 4F071AB31 , 4F071AD01 , 4F071AF02 , 4F071AF14 , 4F071AF25 , 4F071AF45 , 4F071AF54 , 4F071AF55 , 4F071AH07 , 4F071AH19 , 4F071BA01 , 4F071BB13 , 4F071BC01 , 4J002BB035 , 4J002BB065 , 4J002BB125 , 4J002BB155 , 4J002BB17W , 4J002BC03Y , 4J002BC055 , 4J002BD035 , 4J002BD105 , 4J002BF015 , 4J002BG025 , 4J002BP014 , 4J002BP034 , 4J002CF035 , 4J002CH07W , 4J002CH09W , 4J002CL01X , 4J002CL03X , 4J002CL05X , 4J002CL06X , 4J002CM04W , 4J002CN01W , 4J002CN03W , 4J002FD01 , 4J002FD02 , 4J002GH00 , 4J002GJ00 , 4J002GN00

引用特許：

審査官引用 (7件)

特公昭53-047389
表面被覆材
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-047731 出願人：名古屋油化株式会社
特開平3-199258

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