特許
J-GLOBAL ID:200903081597750078

光コネクタ用固定部材及び光コネクタの取付方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  黒木 義樹 ,  近藤 伊知良 ,  保坂 一之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-277913
公開番号(公開出願番号):特開2009-104069
出願日: 2007年10月25日
公開日(公表日): 2009年05月14日
要約:
【課題】簡易に光コネクタを光ケーブルに取り付けること。【解決手段】光ファイバ心線Daとケーブル外被Dbとの間にアラミド繊維Dcが介在している光ケーブルDに光コネクタCを取り付ける際に用いる光コネクタ用固定部材1は、光ファイバ心線Daが挿通される貫通孔20が形成され外周面に雄ネジ部19が設けられた筒状部12と、該筒状部12の端部に設けられケーブル外被Dbを把持する把持部13とを有するホルダ部材10と、貫通孔20に挿通された光ファイバ心線Daを被覆していたアラミド繊維Dcを雄ネジ部19と螺合することで固定する雌ネジ部31が内周面に設けられた筒状のネジ部材30と、を備えることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光ファイバ心線とケーブル外被との間に抗張力繊維が介在している光ケーブルに光コネクタを取り付ける際に用いる光コネクタ用固定部材であって、 前記光ファイバ心線を挿通可能な貫通孔が形成され外周面に雄ネジ部が設けられた筒状部と、該筒状部の端部に設けられ前記ケーブル外被を把持する把持部とを有する第1固定用部材と、 前記貫通孔に挿通された光ファイバ心線を被覆していた前記抗張力繊維を前記雄ネジ部と螺合することで固定する雌ネジ部が内周面に設けられた筒状の第2固定用部材と、 を備えることを特徴とする光コネクタ用固定部材。
IPC (2件):
G02B 6/38 ,  G02B 6/44
FI (2件):
G02B6/38 ,  G02B6/44 386
Fターム (8件):
2H001DD06 ,  2H001DD10 ,  2H001DD15 ,  2H001KK07 ,  2H001KK17 ,  2H036KA02 ,  2H036QA33 ,  2H036RA31
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 国際公開第2006/019161号パンフレット
審査官引用 (5件)
  • 特開平1-179109
  • 特開平1-179109
  • 特開平1-129214
全件表示

前のページに戻る