特許
J-GLOBAL ID:200903093938041613

光コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  柴田 昌聰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-317423
公開番号(公開出願番号):特開2007-121954
出願日: 2005年10月31日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】 作業環境の悪い現場等においても、コネクタプラグとコネクタソケットとの係止状態及び係止解除状態を確実に把握することを可能とする光コネクタを提供する。【解決手段】 光コネクタ1は、コネクタプラグ2と、このコネクタプラグ2に対して着脱自在に結合されるコネクタソケット3とを備えている。コネクタプラグ2のプラグハウジング4には、プラグハウジング2とコネクタソケット3との嵌合状態を保持する1対のラッチ部13が固定されている。各ラッチ部13は、プラグハウジング4の前端部から後方に向かって延びる弾性変形可能なラッチアーム14を有し、このラッチアーム14には、コネクタソケット3に係合する係止爪15が突設されている。各ラッチアーム14は、プラグハウジング4の後方に向かって開くようにプラグハウジング4に対して傾斜して延びている。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
コネクタプラグと、前記コネクタプラグに対して着脱自在に結合されるコネクタソケットとを備えた光コネクタにおいて、 前記コネクタプラグは、前記コネクタソケットと嵌合するプラグハウジングと、前記プラグハウジングと前記コネクタソケットとの嵌合状態を保持する1対のラッチ部とを有し、 前記各ラッチ部は、前記プラグハウジングの後方に向かって延びるように前記プラグハウジングの側面に固定され、弾性変形可能なラッチアームと、前記ラッチアームに突設され、前記コネクタソケットに係合する係止爪と、前記ラッチアームの先端に設けられ、前記コネクタソケットに対する前記係止爪の係合を解除するためのツマミとを有し、 前記各ラッチ部の前記ラッチアームは、前記プラグハウジングの後方に向かって開くように前記プラグハウジングに対して傾斜して延びていることを特徴とする光コネクタ。
IPC (1件):
G02B 6/38
FI (1件):
G02B6/38
Fターム (6件):
2H036QA03 ,  2H036QA11 ,  2H036QA32 ,  2H036QA43 ,  2H036QA44 ,  2H036QA57
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 光コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-325702   出願人:株式会社フジクラ, 日本電信電話株式会社
審査官引用 (5件)
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