特許
J-GLOBAL ID:200903081601014500

プラグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早崎 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-252926
公開番号(公開出願番号):特開2002-075485
出願日: 2000年08月23日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】 対となって配置される信号線(5)とアース線(7)の逆極性接続を防止でき、隣り合うリード線(3)相互のショートを防止でき、リード線(3)の接続作業を簡単に行うことができ、しかも他のリード線(3)を用いた接続も行える汎用性を備えたプラグを提供する。【解決手段】 一対の機器側端子(131)と接触する一対のプラグ側接触端子(25)と、機器側の接続凹部(13)の形状に合わせて外形を非対称としたプラグハウジング(15)と、一対のリード線(3)にそれぞれ着脱自在のクランプ手段とをプラグに備える。プラグを接続凹部(13)に挿入するだけで、一対のリード線(3)を一対の機器側端子(131)へ電気接続させることができ、この接続は、プラグハウジング(15)が非対称形状なので、逆極性で接続されることがない。また、クランプ手段でリード線(3)を接続するので、任意の太さのリード線(3)をプラグ側接触端子(25)に接続できる。
請求項(抜粋):
第1リード線(5)と第2リード線(7)からなる一対のリード線(3)を機器に接続するためのプラグであって、機器側に設けられる接続凹部(139)に挿抜自在の外形を有するプラグハウジング(15)と、このプラグハウジング(15)内に設けられ、第1リード線(5)と第2リード線(7)に対応する一対の機器側端子(131)と接触する一対のプラグ側接触端子(25)と、非対称形状の接続凹部(139)に対して特定姿勢でのみ挿抜するように、プラグハウジング(15)の外形を非対称とする逆挿入防止手段と、一対のプラグ側接触端子(25)を、それぞれ第1リード線(5)または第2リード線(7)に接続する接続手段と、を備えたプラグおいて、接続手段は、第1リード線(5)または第2リード線(7)に着脱自在なクランプ手段であることを特徴とするプラグ。
IPC (5件):
H01R 4/50 ,  H01R 13/64 ,  H01R 24/00 ,  H02G 15/02 ,  H01R107:00
FI (5件):
H01R 4/50 A ,  H02G 15/02 B ,  H01R107:00 ,  H01R 13/64 Z ,  H01R 23/02 E
Fターム (34件):
5E021FA03 ,  5E021FA09 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FB07 ,  5E021FB16 ,  5E021FC29 ,  5E021FC38 ,  5E021JA04 ,  5E021JA11 ,  5E021KA02 ,  5E021KA05 ,  5E023AA02 ,  5E023AA13 ,  5E023AA30 ,  5E023BB02 ,  5E023BB03 ,  5E023BB28 ,  5E023DD28 ,  5E023EE02 ,  5E023EE03 ,  5E023EE11 ,  5E023FF07 ,  5E023HH13 ,  5E023HH19 ,  5E023HH30 ,  5G375AA02 ,  5G375CA02 ,  5G375CA18 ,  5G375CA19 ,  5G375DA05 ,  5G375DB04 ,  5G375DB13 ,  5G375DB16
引用特許:
審査官引用 (2件)

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