特許
J-GLOBAL ID:200903081602597429

日射遮蔽評価システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-188523
公開番号(公開出願番号):特開2004-030455
出願日: 2002年06月27日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】建築物内へ入射する日射を遮蔽するための日除け等の効果を容易に評価することが可能な日射遮蔽評価システムを提供する。【解決手段】建築物内へ入射する日射の遮蔽効果を評価する日射遮蔽評価システムであって、気象に関する情報が地域毎に予め記憶された気象データベースと、前記建築物の開口部に取り付けられる部材の特性が記憶された開口部材データベースと、前記建築物が建築される地域を特定するための地域条件を入力する地域条件入力手段と、前記建築物の開口部と前記建築物に備えられる部材を特定するための建物条件を入力する建物条件入力手段と、前記地域条件に基づく気象データと、前記開口部取り付けられる部材のデータに基づいて、前記開口部から室内に入射する日射入射量を計算して出力する計算手段とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
建築物内へ入射する日射の遮蔽効果を評価する日射遮蔽評価システムであって、 気象に関する情報が地域毎に予め記憶された気象データベースと、 前記建築物の開口部に取り付けられる部材の特性が記憶された開口部材データベースと、 前記建築物が建築される地域を特定するための地域条件を入力する地域条件入力手段と、 前記建築物の開口部と前記建築物に備えられる部材を特定するための建物条件を入力する建物条件入力手段と、 前記地域条件に基づく気象データと、前記開口部取り付けられる部材のデータに基づいて、前記開口部から室内に入射する日射入射量を計算して出力する計算手段と を備えたことを特徴とする日射遮蔽評価システム。
IPC (2件):
G06F17/50 ,  E04B1/00
FI (3件):
G06F17/50 612Z ,  G06F17/50 680B ,  E04B1/00
Fターム (3件):
5B046AA03 ,  5B046JA01 ,  5B046KA05
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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