特許
J-GLOBAL ID:200903081616437629
壜を検査する機械
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 小野 新次郎
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 伊藤 孝美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-183790
公開番号(公開出願番号):特開2008-024513
出願日: 2007年07月13日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【課題】コンベア上の容器の間に一定の間隔をあけることができ、また、容器がコンベア上に戻されるときの壜の不安定性をなくすことができる容器の検査装置を提供する。【解決手段】壜離間機構が、コンベア50によって搬送された壜を第1位置で受け取り、下流の第2位置でコンベア50上に解放する。壜離間機構は、第1ベルトコンベア10を第1速度で駆動する含む第1駆動機構と、壜用のコンベア経路50の他方の側部を形成する上流の第2ベルトコンベア20及び下流の第3ベルトコンベア30と、第2ベルトコンベア20を第1速度よりも低い第2速度で駆動する第2駆動機構と、第3ベルトコンベア30を第1速度で駆動する第3駆動機構とを備えており、第2速度により、壜はコンベア50上に、選択された間隔で解放される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
壜を検査する機械において、
壜を第1速度で搬送するコンベアと、
前記コンベアによって搬送された壜を第1位置で受け取り、前記壜を前記コンベア上に下流の第2位置で解放する壜離間機構と、
を含み、前記壜離間機構は、
前記第1位置から前記第2位置まで進む壜用のコンベア経路の一方の側部を形成する、第1ベルトコンベアと、
前記第1ベルトコンベアを前記第1速度で駆動する駆動プーリを含む第1駆動機構と、
前記第1位置から前記第2位置まで進む前記壜用のコンベア経路の他方の側部を形成する、上流の第2ベルトコンベア及び下流の第3ベルトコンベアと、
前記第2ベルトコンベアを前記第1速度よりも低い第2速度で駆動する駆動プーリを含む第2駆動機構であって、前記第1コンベアと前記第2コンベアとの間を搬送される壜は、前記第1速度よりも低い速度で搬送される、第2駆動機構と、
前記第3ベルトコンベアを前記第1速度で駆動する駆動プーリを含む第3駆動機構であって、前記第1コンベアと前記第3コンベアとの間を搬送される壜は、前記第1速度で搬送される、第3駆動機構と、
を備えており、
前記第2速度により、壜は、前記コンベア上に、選択された間隔で解放される、壜を検査する機械。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
3F081AA07
, 3F081AA19
, 3F081BA01
, 3F081BD08
, 3F081BD15
, 3F081BF15
, 3F081CB10
, 3F081CC08
, 3F081DA11
, 3F081FA02
, 3F081FB02
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
容器の検査機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-302532
出願人:株式会社キリンテクノシステム
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