特許
J-GLOBAL ID:200903081619895997

折り畳み可能な箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武蔵 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-188087
公開番号(公開出願番号):特開2001-018956
出願日: 1999年07月01日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 底板2と四枚の側板3,4を有し、その側板のうち対向する二枚が上部を曲げ中心として箱1の内側に回動自在な揺動側板3で、残る二枚が所謂屏風折り構造になっていて高さ方向に屈曲自在な屈曲側板4である折り畳み可能な箱1がある。しかし従来は、組立状態において揺動側板3に対して外側から押し込む方向の力が作用した場合に内側に振れて入り込む可能性があった。【解決手段】 各揺動側板3,3の下端に内向きに折曲自在なストッパー片20を連設すると共に底板2上に止め部材14を突設し、組立状態において前記ストッパー片20が底板14上に重なり且つその状態でストッパー片20の端面が止め部材14に当接してロックされるようにした折り畳み可能な箱1を提供する。
請求項(抜粋):
底板と四枚の側板を有し、その側板のうち、対向する二枚が上部を曲げ中心として箱の内側に回動自在な揺動側板で、残る二枚が所謂屏風折り構造になっていて高さ方向に屈曲自在な屈曲側板である折り畳み可能な箱において、前記各揺動側板の下端に内向きに折曲自在なストッパー片を連設すると共に底板上に止め部材を突設し、組立状態において前記ストッパー片が底板上に重なり且つその状態でストッパー片の端面が止め部材に当接してロックされるようにしたことを特徴とする折り畳み可能な箱。
Fターム (5件):
3E061AA01 ,  3E061CA02 ,  3E061CA04 ,  3E061CA25 ,  3E061DB20
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 折り畳み可能な箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-163239   出願人:株式会社アパックス
  • 折たたみ箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-164718   出願人:有限会社三宝
  • 折畳コンテナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-132123   出願人:ブラウン株式会社
審査官引用 (2件)
  • 折り畳み可能な箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-163239   出願人:株式会社アパックス
  • 折たたみ箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-164718   出願人:有限会社三宝

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