特許
J-GLOBAL ID：200903081622087117

ブレーキ制御装置

発明者：
宮崎 徹也

宮崎 徹也 について

, 
田中 義人

田中 義人 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (3件)： 森下 賢樹 ,  村田 雄祐 ,  三木 友由
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-229288
公開番号（公開出願番号）：特開2008-049898
出願日： 2006年08月25日
公開日（公表日）： 2008年03月06日
要約：
【課題】ブレーキアクチュエータにおける作動流体の漏れ異常の発生を推定する。【解決手段】ブレーキ制御装置は、作動流体の供給により車輪に制動力を付与するホイールシリンダと、ホイールシリンダへの作動流体の給排を制御する制御弁を含むホイールシリンダ圧制御系統と、ホイールシリンダ圧が目標圧に近づくようにホイールシリンダ圧制御系統を制御するブレーキECUと、を備える。ブレーキECUは、制御弁の作動頻度を示す指標が許容範囲を超えた場合に、ホイールシリンダへの連続的な作動流体の流入または流出を生じさせる漏れ異常の発生を推定し、レギュレータモードに移行する。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
作動流体の供給により車輪に制動力を付与するホイールシリンダと、 前記ホイールシリンダへの作動流体の給排を制御する制御弁を含むホイールシリンダ圧制御系統と、 ホイールシリンダ圧が目標圧に近づくように前記ホイールシリンダ圧制御系統を制御する制御部と、を備えるブレーキ制御装置であって、 前記制御部は、前記制御弁の作動頻度を示す指標が許容範囲を超えた場合に、前記ホイールシリンダへの連続的な作動流体の流入または流出を生じさせる漏れ異常の発生を推定することを特徴とするブレーキ制御装置。
IPC (3件)：
B60T 8/00 ,  B60T 8/17 ,  B60T 17/22
FI (4件)：
B60T8/00 Z ,  B60T8/17 B ,  B60T17/22 Z ,  B60T8/17 C
Fターム (23件)：
3D046BB01 ,  3D046CC06 ,  3D046HH02 ,  3D046HH16 ,  3D046LL05 ,  3D046LL14 ,  3D046LL23 ,  3D046LL37 ,  3D046LL41 ,  3D046LL43 ,  3D046LL46 ,  3D049BB03 ,  3D049CC02 ,  3D049CC07 ,  3D049HH13 ,  3D049HH20 ,  3D049HH41 ,  3D049HH43 ,  3D049HH45 ,  3D049HH47 ,  3D049HH51 ,  3D049RR04 ,  3D049RR13
引用特許：
出願人引用 (1件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM