特許
J-GLOBAL ID:200903081622172335
アンテナ用放射器の接続構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
高橋 省吾
, 稲葉 忠彦
, 村上 加奈子
, 中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-054904
公開番号(公開出願番号):特開2007-235563
出願日: 2006年03月01日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】 複数のホーン型放射素子を密着させて配置した場合でも、内側のホーン型放射素子を自由に付け外し可能とし、組立時間を短縮したアンテナ用放射器の接続構造を得ることを目的とする。【解決手段】 複数の導波管2を有した給電部1に対し、ホーン型放射素子4の導波管継ぎ手15を接続する際、導波管継ぎ手15を挿抜可能な開口穴21を有した固定具で固定し、固定具をスライドさせることによって、ホーン型放射素子4の固定状態と非固定状態を切り替える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ホーン部と当該ホーン部に接続された導波管継ぎ手を有する複数のホーン型放射素子と、
上記ホーン型放射素子の導波管継ぎ手が接続される複数の導波管を有した給電部と、
上記ホーン型放射素子の導波管継ぎ手を挿抜可能な開口穴を有し、上記給電部における上記ホーン型放射素子の取り付け面内で移動可能に保持されて、当該開口穴が上記導波管に正対する所定位置に移動したときに上記ホーン型放射素子の固定が解除され、当該開口穴が上記各導波管の間の所定位置に移動したときに上記ホーン型放射素子が固定される固定具と、
を備えたアンテナ用放射器の接続構造。
IPC (4件):
H01Q 21/06
, H01Q 13/02
, H01P 1/04
, B64G 1/66
FI (4件):
H01Q21/06
, H01Q13/02
, H01P1/04
, B64G1/66 C
Fターム (17件):
5J011DA02
, 5J011DA03
, 5J021AA05
, 5J021AA09
, 5J021AA11
, 5J021AB07
, 5J021CA02
, 5J021CA06
, 5J021HA07
, 5J021JA07
, 5J045AB06
, 5J045DA01
, 5J045FA02
, 5J045HA01
, 5J045JA11
, 5J045MA04
, 5J045NA02
引用特許:
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