特許

J-GLOBAL ID：200903081632056040

燃料供給装置

発明者： 成嶋 雅彦 ,  森 信也 ,  山田 信夫 ,  稲岡 洋 ,  屋代 知彦
出願人/特許権者： 株式会社ミツバ ,  本田技研工業株式会社
代理人 (1件)： 筒井 大和 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-109530
公開番号（公開出願番号）：特開2000-297715
出願日： 1999年04月16日
公開日（公表日）： 2000年10月24日
要約：

【要約】【課題】 燃料供給装置において配線作業や部品点数を削減して構成の簡素化を図る。【解決手段】 燃料タンク内に燃料ポンプ5とストレーナ6とを配設した燃料供給装置1であって、燃料タンク内に燃料残量を検知するサーミスタ24を配設する。サーミスタ24は、導電性材料よって形成されたサーミスタアーム26によって燃料タンク内に保持される。サーミスタアーム26は、その一端がストレーナ接続部26bにてストレーナ6と接続され、他端側のアース接続部26aにてサーミスタ24のアース側と電気的に導通される。サーミスタアーム26は、ストレーナ6のアースとしても使用され、サーミスタ24とストレーナ6のアースの共通化が図られる。

請求項（抜粋）：

燃料タンク内に、前記燃料タンク内の燃料を吸い込んで吐出する燃料ポンプと、前記燃料ポンプから吐出された燃料を濾過するストレーナとを配設した燃料供給装置であって、前記燃料タンク内に配設され、前記燃料タンク内における燃料の残量を検知するセンサと、導電性材料よって形成され、前記センサを保持するように前記燃料タンク内に配設されたセンサホルダとを備え、前記センサホルダは、前記ストレーナと接続されたストレーナ接続部と、前記センサのアース側と電気的に導通されたアース接続部とを有することを特徴とする燃料供給装置。

IPC (4件)：

F02M 37/00 301 ,  B60K 15/077 ,  F02B 77/00 ,  F02M 37/10

FI (5件)：

F02M 37/00 301 R ,  F02B 77/00 N ,  F02B 77/00 P ,  F02M 37/10 Z ,  B60K 15/02 F

Fターム (5件)：

3D038CA04 ,  3D038CA31 ,  3D038CB01 ,  3D038CC07 ,  3D038CC11

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 液面検出装置の取付け構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-254939   出願人：株式会社デンソー