特許
J-GLOBAL ID:200903081647155346

ディスクプレーヤのディスクチャッキング機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-008849
公開番号(公開出願番号):特開平9-198758
出願日: 1996年01月23日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】 ディスクプレーヤのディスクチャッキング機構において、センタリング部材を上下方向にスライドさせると、そのストロークぶんチャッキング機構の肉厚が厚くなるのでセンタリング部材を上下方向にスライドさせないでセンタリングできるようにする。【解決手段】 ディスクチャッキング機構1を、ターンテーブル2のスピンドル軸受部2aの外周に取り付けられたセンタリング部材3と、該センタリング部材3によりセンタリングされたディスク111をターンテーブル2上にチャッキングするクランプ部材4とで構成する。上記センタリング部材3を、上記ターンテーブル2のスピンドル軸受部2aの外周に嵌着される筒状部3aと、該筒状部3aを中心にして放射状に形成された可撓性を有する多数のセンタリング用のネイル3b...3bとで構成する。
請求項(抜粋):
ターンテーブルのスピンドル軸受部の外周に取り付けられたセンタリング部材と、上記センタリング部材によりセンタリングされたディスクをターンテーブル上にチャッキングするクランプ部材とを備えていて、上記センタリング部材は、上記ターンテーブルのスピンドル軸受部の外周に嵌着される筒状部と、該筒状部を中心にして放射状に形成された可撓状を有する複数のセンタリング用のネイルとを備えているディスクプレーヤのディスクチャッキング機構。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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