特許
J-GLOBAL ID:200903081659444149

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木内 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-071052
公開番号(公開出願番号):特開2006-253067
出願日: 2005年03月14日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】 繰り返し使用しても、金属薄膜が切断しにくく、耐久性が向上するコネクタを提供する。 【解決手段】 弾性体5の上端面51aから正面51bを経由して下端面51cまで延びる金属薄膜7を弾性体5に所定間隔に複数形成してコンタクトユニット3を構成し、金属薄膜7の両端面側部分がフレーム9の保持孔91の両方の開口から突出するようにコンタクトユニット3を保持孔91に保持させる。穴53を弾性体5の背面51dに形成して、金属薄膜7の両端面に圧縮力を加えたときに金属薄膜7が鈍角に折れ曲がるようにした。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
弾性体と、この弾性体の少なくとも一端面から正面を経由して他端面へ形成された複数の金属薄膜とを有するコンタクトユニットと、 このコンタクトユニットを保持する保持孔を有するプレート状のハウジングとを備え、 前記弾性体の両端面側部分が前記保持孔の両方の開口から突出しているコネクタにおいて、 前記弾性体の両端面に圧縮力を加えたときに前記金属薄膜が鈍角に折れ曲がるようにする金属薄膜変形規制手段を備えていることを特徴とするコネクタ。
IPC (1件):
H01R 12/16
FI (1件):
H01R23/68 303E
Fターム (8件):
5E023AA04 ,  5E023AA05 ,  5E023AA16 ,  5E023BB22 ,  5E023CC02 ,  5E023DD26 ,  5E023EE18 ,  5E023HH22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 圧接型電気コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-392085   出願人:信越ポリマー株式会社
審査官引用 (3件)
  • 相互接続装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-060047   出願人:ザウィタカーコーポレーション
  • 圧接挟持型コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-227657   出願人:日本航空電子工業株式会社
  • 電気コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-207591   出願人:株式会社シチズン電子, 株式会社シチズン岩手

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