特許
J-GLOBAL ID:200903081679702225

集中業務処理システム、集中業務処理装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 耕司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-234683
公開番号(公開出願番号):特開2002-049745
出願日: 2000年08月02日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】 業務処理を迅速化し、コストを低減する。一の顧客から複数の請求案件を受け付けたとき、それらの案件を適切に処理する。【解決手段】 拠点端末装置14は、顧客からの請求案件を電子データのかたちで集中業務処理装置10に送る。集中業務処理装置10の業務フローシステム20は複数の業務プロセス機能を備える。ディスパッチャ22は、請求案件に対応する業務プロセス機能を業務フローシステム20に起動させる。業務フローシステム20には複合同時判定プロセスが備えられている。この判定プロセスは、一の顧客から複数の請求案件を受け付けたとき、それらが複合処理案件または同時処理案件か否かを判定する。複合処理案件については、一の請求案件の後に別の請求案件が処理される。同時処理案件については、複数案件が同時に併行して処理される。電話確認等は、同期処理ノードを利用してまとめて行われる。
請求項(抜粋):
多数の顧客と契約関係をもつ企業等に用いられ、契約変更等の業務手続を処理する集中業務処理システムであって、顧客から業務手続の請求案件を受け付ける複数の拠点に配備され、請求案件のデータを送信する端末装置と、前記複数の拠点から請求案件を受け取って集中的に処理する集中業務処理装置と、を含み、前記集中業務処理装置は、各種の請求案件にそれぞれ対応する複数の業務プロセス機能を備え、顧客からの業務手続の請求案件に対応する業務プロセスに沿って請求案件の処理を進行させる業務フローシステムと、前記業務フローシステムとのインターフェース機能をもち、前記請求案件に対応する業務プロセス機能を前記業務フローシステムに起動させるプロセス起動手段と、を含むことを特徴とする集中業務処理システム。
IPC (4件):
G06F 17/60 202 ,  G06F 17/60 162 ,  G06F 17/60 212 ,  G06F 17/60 234
FI (4件):
G06F 17/60 202 ,  G06F 17/60 162 C ,  G06F 17/60 212 ,  G06F 17/60 234 E
Fターム (8件):
5B049AA06 ,  5B049BB00 ,  5B049BB46 ,  5B049DD05 ,  5B049GG04 ,  5B055CA00 ,  5B055CC16 ,  5B055EE02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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