特許
J-GLOBAL ID:200903081682595146
燃料電池スタック
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 佐藤 辰彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-202781
公開番号(公開出願番号):特開2007-026695
出願日: 2005年07月12日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】簡単且つ経済的な構成で、エンドプレートの剛性を良好に確保することを可能にする。【解決手段】燃料電池スタック10では、ターミナルプレートから積層方向に出力端子部58aが突出形成される。エンドプレート20aは、このエンドプレート20aの中央領域Sを通る複数の補強用リブRを設けるとともに、前記エンドプレート20aには、出力端子部58aを挿入させるための貫通孔部59aが形成される。貫通孔部59aは、補強用リブRを避けて中央領域Sから上方に離間し、且つ、発電領域D内に位置している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一対の電極が電解質の両側に設けられた電解質・電極構造体とセパレータとを有する発電セルを備え、前記発電セルが複数積層された積層体の積層方向両端に、ターミナルプレート、絶縁プレート及びエンドプレートが配設される燃料電池スタックであって、
前記ターミナルプレートは、外部に電力を取り出すための出力端子部を、前記積層方向に突出形成し、
前記エンドプレートは、該エンドプレートの中央領域を通る補強用リブを設けるとともに、
前記エンドプレートには、前記補強用リブを避けて前記中央領域から離間し且つ前記電極の発電領域内に位置して前記出力端子部を挿入させるための貫通孔が形成されることを特徴とする燃料電池スタック。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (4件):
5H026AA06
, 5H026CC05
, 5H026CC08
, 5H026CX09
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-054242
出願人:アイシン精機株式会社
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燃料電池スタック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-266105
出願人:本田技研工業株式会社
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ミシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-091553
出願人:ブラザー工業株式会社
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燃料電池水漏れ検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-358108
出願人:日産自動車株式会社
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燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-287517
出願人:トヨタ自動車株式会社
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