特許
J-GLOBAL ID:200903081686232790
太陽光発電装置及び太陽光発電モジュール並びに太陽光発電システムの設置方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-044850
公開番号(公開出願番号):特開平11-243225
出願日: 1998年02月26日
公開日(公表日): 1999年09月07日
要約:
【要約】【課題】 屋根等の設置面に接して設置する場合のように、春分および秋分時の太陽光が受光面1に垂直に入射せず、図の右斜め上方から入射するように設置しても、1年を通して効率良く光を取り込むことが出来、効率良く発電できる受光面1と反射面2を有し、受光素子5がそれに接した複数個の集光体17-1、17-2、17-3......を有する太陽光発電モジュール。【解決手段】 各集光体を、受光面と反射面およびそれに接した受光素子を含む断面における受光面の法線より右に傾いた全角度からの第1の入射光30に対する取り込み率を左に傾いた全角度からの第2の入射光(図示せず)に対する取り込み率より大きい形状とし、これらを同一方向に配置する。
請求項(抜粋):
受光面と反射面を有する複数個の集光体と、該集光体に少なくともその表面の一部が接している受光素子を有し、上記受光面を境界とする上記集光体部分と外部との屈折率は上記集光体部分の方が大きく、上記集光体の入射光の取り込み率は、上記受光面と上記反射面と上記受光素子を含む断面における上記受光面の法線より右に傾いた全角度からの第1の入射光に対する取り込み率と左に傾いた全角度からの第2の入射光に対する取り込み率とで異なっており、かつ上記複数個の集光体全体の入射光の取り込み率は、上記第1の入射光に対する取り込み率と上記第2の入射光に対する取り込み率の大小関係が、上記集光体における入射光の取り込み率の大小関係と同じであることを特徴とする太陽光発電モジュール。
IPC (4件):
H01L 31/042
, G02B 5/10
, G02B 17/08
, H01L 31/052
FI (4件):
H01L 31/04 R
, G02B 5/10 A
, G02B 17/08 Z
, H01L 31/04 G
引用特許:
審査官引用 (11件)
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太陽電池用集光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-087773
出願人:オムロン株式会社
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特開平3-198081
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特開昭63-117472
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特開昭62-019649
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特開昭58-158976
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特開昭55-009500
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特開昭57-012567
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特開昭56-087376
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特開昭58-118377
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特開昭55-148473
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太陽電池装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-177432
出願人:トヨタ自動車株式会社
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