特許
J-GLOBAL ID:200903081725856615

ジョブスケジュール変更支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-162144
公開番号(公開出願番号):特開2004-013235
出願日: 2002年06月03日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】予期しない事象にも対応できるジョブスケジュール変更支援装置を得る。【解決手段】運用者が入力装置100から変更対象ジョブ名、ジョブ実行日、変更後の開始予定時刻等の当日変更情報を入力し記憶部205に格納する。記憶部201の全てのジョブスケジュール情報から当日のジョブスケジュールを抽出し記憶部203に格納する。上記当日のジョブスケジュール、当日変更情報と、設定されたジョブ間依存関係制約とに基づいて当日ジョブスケジュールの変更を行う。この変更後ジョブスケジュールに対して設定された運用終了時刻制約をチェックする。チェック結果、変更後ジョブスケジュールがスケジュール制約を満たせば、その変更後ジョブスケジュールフローを作成する。スケジュール制約に違反する場合は、違反したジョブの先行ジョブから優先度の低いものをキャンセルして再チェック後、上記フローとキャンセルジョブ一覧とを表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
全てのジョブスケジュール情報を記憶するジョブスケジュール記憶手段と、 スケジュール制約とジョブの優先度とを記憶する制約・優先度記憶手段と、 ジョブスケジュールを変更するための変更情報を入力する入力手段と、 前記ジョブスケジュール記憶手段に記憶された全てのジョブスケジュールから前記入力手段により入力された変更情報による指定期間におけるジョブスケジュールを抽出する抽出手段と、 前記入力手段により入力された変更情報と前記制約・優先度記憶手段に記憶されたスケジュール制約及びジョブ優先度とに基づいて前記スケジュール制約を満たすように前記抽出手段により抽出されたジョブスケジュールを変更するジョブスケジュール変更手段とを備えたことを特徴とするジョブスケジュール変更支援装置。
IPC (1件):
G06F9/46
FI (1件):
G06F9/46 340A
Fターム (3件):
5B098CC01 ,  5B098GA03 ,  5B098GC03
引用特許:
審査官引用 (12件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 総合運用管理システム HOPSS3 概説書APP-A-268-B0

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