特許
J-GLOBAL ID:200903081733309194
対象音検出方法、音信号処理装置、音声認識装置及びプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
森 哲也
, 内藤 嘉昭
, 崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-035618
公開番号(公開出願番号):特開2005-227511
出願日: 2004年02月12日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】マイクの取り付け位置の変化等による環境の変化、話者の移動や姿勢の変化等による音源の移動に対してロバストな受音系の構築を可能にする。【解決手段】音声信号処理装置は、発話音又は雑音のいずれか一方を受音するように配置されている単一指向性マイク1と、発話音及び雑音を受音するように配置されている無指向性マイク2と、単一指向性マイク1に入力された音声信号x(t)と無指向性マイク2に入力された音声信号y(t)との相互相関関数Rxy(τ)を算出するためのフレーム化部11,12及び相互相関関数計算部13と、相互相関関数計算部13が算出した相互相関関数Rxy(τ)に基づいて、発話音の発話区間を検出する音声/非音声判定部14とを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
無指向性マイクで検出対象音及び雑音を受音し、単一指向性マイクで前記検出対象音又は前記雑音のいずれか一方を受音し、前記無指向性マイクに入力された声信号と単一指向性マイクに入力された音信号とを比較し、その比較結果に基づいて、前記検出対象音を検出することを特徴とする対象音検出方法。
IPC (6件):
G10L15/20
, G10L11/02
, G10L15/02
, G10L15/04
, G10L15/28
, G10L21/02
FI (4件):
G10L3/02 301E
, G10L3/00 511
, G10L3/00 513B
, G10L9/08 301A
Fターム (3件):
5D015DD02
, 5D015DD03
, 5D015EE04
引用特許:
引用文献:
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