特許
J-GLOBAL ID:200903081739684930

吐水装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  宍戸 嘉一 ,  弟子丸 健 ,  井野 砂里 ,  渡邊 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-249337
公開番号(公開出願番号):特開2009-079419
出願日: 2007年09月26日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】節水と水流のボリューム感を確保しながら、激しい水跳ねを防止することができる吐水装置を提供する。【解決手段】本発明は、水道から供給された水を吐水させる吐水装置(10)であって、吐水装置本体(14)と、この吐水装置本体の内部に形成され、水道に接続された給水管路(14a)と、泡沫状の空気を含んだ、幅広に分布する泡沫シャワー吐水を形成するように、給水管路に連通して設けられた泡沫シャワー吐水部(20)と、この泡沫シャワー吐水部の少なくとも前方に分布するように配列された吐水口を備え、泡沫シャワー吐水の少なくとも前方を覆うように、泡沫シャワー吐水よりも細い線状の整流シャワー吐水を形成する整流シャワー吐水部(22)と、を有することを特徴としている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
水道から供給された水を吐水させる吐水装置であって、 吐水装置本体と、 この吐水装置本体の内部に形成され、上記水道に接続された給水管路と、 泡沫状の空気を含んだ、幅広に分布する泡沫シャワー吐水を形成するように、上記給水管路に連通して設けられた泡沫シャワー吐水部と、 この泡沫シャワー吐水部の少なくとも前方に分布するように配列された吐水口を備え、上記泡沫シャワー吐水の少なくとも前方を覆うように、上記泡沫シャワー吐水よりも細い線状の整流シャワー吐水を形成する整流シャワー吐水部と、 を有することを特徴とする吐水装置。
IPC (2件):
E03C 1/08 ,  E03C 1/042
FI (2件):
E03C1/08 ,  E03C1/042 B
Fターム (9件):
2D060BA03 ,  2D060BA05 ,  2D060BB01 ,  2D060BC01 ,  2D060BE04 ,  2D060BE20 ,  2D060CC02 ,  2D060CC12 ,  2D060CC17
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 実開平5-30257号公報
  • シャワーヘッド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-350318   出願人:東陶機器株式会社
  • マッサージシャワー吐水具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-184140   出願人:株式会社ケーブイケー
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審査官引用 (6件)
  • シャワーヘッド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-350318   出願人:東陶機器株式会社
  • マッサージシャワー吐水具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-184140   出願人:株式会社ケーブイケー
  • 照明機能付き水栓
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-146608   出願人:東陶機器株式会社
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