特許
J-GLOBAL ID:200903081746990834

画像コンテンツ選択画面の表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 利和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-282160
公開番号(公開出願番号):特開2004-118601
出願日: 2002年09月27日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】ホームサーバにおいて、項目の選択指定によってその項目属性に係る各画像コンテンツのサムネイルを表示させる場合に、直感的な操作性が得られるGUIを実現する。【解決手段】ある画像コンテンツの表示状態でユーザの要求があると、画面右側部のウインドウR0内に項目アイコンを表示させる。項目アイコンの選択があると、非選択の項目アイコンを消去し、選択した項目アイコンを視認可能な時間をかけて画面の右上隅に設けたウインドウR3内へ移動させると共に、表示中の画像コンテンツを視認可能な時間をかけて画面の左上隅のウインドウR1内にズームアウトし、各ウインドウR1,R3の範囲外に選択した項目アイコンに係る各サムネイルと付記情報等を表示させる。直前の画像コンテンツを残しつつ、操作状態を直感的に認識させることができ、使い勝手の良いホームサーバを実現できる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
多数の画像コンテンツを属性別に分類し、前記属性を示す項目を選択指定することによりその項目に含まれている各画像コンテンツをサムネイルとして画面に配置表示せしめ、その表示画面中のサムネイルを選択指定することにより所望の画像コンテンツを表示させる画像表示システムにおいて、 画像コンテンツの表示状態で前記項目の選択に係る要求がなされた場合に、画面内の一部領域に構成したアイコン表示領域内に各項目を示すアイコン(以下、「項目アイコン」という)を配置表示させるアイコン表示手段と、 前記アイコン表示手段が配置表示させた各項目アイコンの内から1つの項目アイコンの選択指示がなされた場合に、現在表示状態にある前記画像コンテンツの表示画像をウインドウ化すると共に、そのウインドウを視認可能な時間をかけて画面の一部の小領域に構成したウインドウ内へ徐々にズームアウトするズームアウト手段と、 前記アイコン表示手段によって構成されたアイコン表示領域と前記ズームアウト手段によって構成されたウインドウが占める領域の範囲外に、前記選択指示がなされた項目アイコンに対応する各画像コンテンツのサムネイルを配置表示させるサムネイル表示手段と を具備したことを特徴とする画像コンテンツ選択画面の表示装置。
IPC (1件):
G06F3/00
FI (1件):
G06F3/00 656A
Fターム (10件):
5E501AA20 ,  5E501AC15 ,  5E501BA05 ,  5E501EB05 ,  5E501FA06 ,  5E501FA21 ,  5E501FA41 ,  5E501FB04 ,  5E501FB13 ,  5E501FB28
引用特許:
審査官引用 (7件)
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