特許
J-GLOBAL ID:200903081750977591

スイッチング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-105842
公開番号(公開出願番号):特開2006-288103
出願日: 2005年04月01日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】スイッチング制御に伴うノイズによる聴覚情報の伝達の妨害を好適に抑制することのできる態様にてスイッチング制御を行うスイッチング装置を提供する。【解決手段】パワースイッチング素子を駆動する駆動パルスの立ち上がりエッジ間の間隔を、互いに異なる3つの間隔Th1,Th2,Th3からなる基本パターンによって定める。これにより、これら各間隔Th1〜Th3の作るスイッチング周波数が拡散される。更に、この基本パターンの周期Tの逆数である拡散周波数を可聴周波数以上に設定する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
パワースイッチング素子のオン操作及びオフ操作を繰り返すスイッチング制御を行なうスイッチング装置において、 前記オン操作及び前記オフ操作の少なくとも一方を、該少なくとも一方の開始タイミング間の間隔が互いに異なるものを含む態様にて行なうとともに、該間隔のそれぞれが作るスイッチング周波数及びそれらの高調波の少なくとも一方が当該スイッチング装置に対するノイズ対策の所望される所定の周波数と断続的に重なりを生じるときに、重なりから次の重なりまでの間の周期の逆数が、可聴周波数帯内に入らないように設定したことを特徴とするスイッチング装置。
IPC (1件):
H02M 3/28
FI (1件):
H02M3/28 H
Fターム (12件):
5H730AA02 ,  5H730AS01 ,  5H730BB23 ,  5H730DD32 ,  5H730EE02 ,  5H730EE08 ,  5H730EE10 ,  5H730FD01 ,  5H730FF09 ,  5H730FG05 ,  5H730FG07 ,  5H730FG22
引用特許:
出願人引用 (4件)
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