特許
J-GLOBAL ID:200903081752649222

データ項目名変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河原 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-323103
公開番号(公開出願番号):特開平7-152545
出願日: 1993年11月29日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】【目的】 データ項目が複数のデータ定義体に属していてデータ項目の旧名が複数の新名に対応するときにも一意の新名に変換できるようにする。【構成】 プログラム読込み手段1は入力プログラム6を読み込んでデータ項目名を抽出する。変換候補特定手段4は、プログラム読込み手段1により読み込まれたデータ項目名をキーとして新旧名対応表2を検索し一致する旧名をもつ変換候補の新旧名対応表エントリを変換候補エントリとして取り出して変換候補記憶領域3に蓄積し、該データ項目名の次に修飾命令がなければ変換候補記憶領域3に蓄積された最上位階層のデータ項目名の変換候補エントリのデータ定義体名とデータ定義体名が一致する変換候補エントリを有効としてデータ項目名の新名を特定する。データ項目名置換手段5はプログラム読込み手段1により読み込まれたデータ項目名を変換候補特定手段4により特定された新名に置換する。
請求項(抜粋):
プログラムで使用されるデータ項目の旧名および新名をデータ定義体名とともにあらかじめ記憶させた新旧名対応表と、データ項目名を旧名から新名に変換する際の変換候補の新旧名対応表エントリを変換候補エントリとして蓄積する変換候補記憶領域と、プログラムを読み込んでデータ項目名を抽出するプログラム読込み手段と、このプログラム読込み手段により読み込まれたデータ項目名をキーとして前記新旧名対応表を検索し一致する旧名をもつ変換候補の新旧名対応表エントリを変換候補エントリとして取り出して前記変換候補記憶領域に蓄積し、該データ項目名の次に修飾命令があれば次のデータ項目名に対しても同様の処理を行い、該データ項目名の次に修飾命令がなければ前記変換候補記憶領域に蓄積された最上位階層のデータ項目名の変換候補エントリのデータ定義体名とデータ定義体名が一致する変換候補エントリを有効としてデータ項目名の新名を特定する変換候補特定手段と、前記プログラム読込み手段により読み込まれたデータ項目名を前記変換候補特定手段により特定された新名に置換するデータ項目名置換手段とを有することを特徴とするデータ項目名変換装置。
IPC (2件):
G06F 9/06 530 ,  G06F 9/45
引用特許:
審査官引用 (2件)

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