特許
J-GLOBAL ID：200903081754462146
高性能の感圧ホツトメルト接着剤組成物を製造する方法そしてそれを自己接着性テープの製造で用いる使用
発明者：
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小田島 平吉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-016457
公開番号（公開出願番号）：特開平10-204394
出願日： 1998年01月13日
公開日（公表日）： 1998年08月04日
要約：
【要約】【課題】 高性能の感圧ホットメルト接着剤組成物を製造する方法そしてそれを自己接着性テープの製造で用いる使用。【解決手段】 非熱可塑性エラストマー類を基とする感圧ホットメルト接着剤組成物を、結果として生じるホットメルト接着剤組成物が100秒-1のせん断勾配下130°Cで900Pa・s以上、特に900Pa・sから1200Pa・sの粘度を示すように、a)予備バッチとして、無溶媒で、下記の添加剤、例えば充填材、抗老化剤、可塑剤および粘着付与剤樹脂などの1つ以上とエラストマー類を含有させた組成物を強力せん断で強力冷却のミキサー内で該組成物の最終温度が100°Cから160°Cになるように調製し、b)該予備バッチを、無溶媒で、下記の添加剤、例えば充填材、抗老化剤、可塑剤および粘着付与剤樹脂などの1つ以上と一緒に2番目のミキサー内で該組成物の最終温度が100°Cから160°Cになるように混合して均一にするが、ここで、100°Cを越える温度における該組成物の全滞留時間が合計で6分を越えないように得る。
請求項（抜粋）：
非熱可塑性エラストマー類を基とする感圧ホットメルト接着剤組成物であって、結果として生じるホットメルト接着剤組成物が100秒-1のせん断勾配下130°Cで900Pa・s以上、特に900Pa・sから1200Pa・sの粘度を示すように、a)予備バッチとして、無溶媒で、下記の添加剤、例えば充填材、抗老化剤、可塑剤および粘着付与剤樹脂などの1つ以上とエラストマー類を含有させた組成物を強力せん断で強力冷却のミキサー内で該組成物の最終温度が100°Cから160°Cになるように調製し、b)該予備バッチを、無溶媒で、下記の添加剤、例えば充填材、抗老化剤、可塑剤および粘着付与剤樹脂などの1つ以上と一緒に2番目のミキサー内で該組成物の最終温度が100°Cから160°Cになるように混合して均一にするが、ここで、100°Cを越える温度における該組成物の全滞留時間が合計で6分を越えないようにして得た感圧ホットメルト接着剤組成物。
IPC (2件)：
FI (2件)：
引用特許：
前のページに戻る
