特許
J-GLOBAL ID:200903081756415269

射出成形用アクリル樹脂プラスチゾル組成物及びそれを用いた射出成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 友松 英爾 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-089744
公開番号(公開出願番号):特開2000-281858
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 プラスチゾルの射出成形において金型を冷却しなくても脱型ができる新規な射出成形用アクリル樹脂プラスチゾル組成物およびそれを用いた射出成形方法の提供。【解決手段】 (A)ガラス転移温度が60°C以上で、(a)テトラヒドロフラン可溶分5〜96重量%およびテトラヒドロフラン不溶解分95〜4重量%からなり、かつ、テトラヒドロフラン可溶分の重量平均分子量が50,000〜9,000,000であるアクリル樹脂、または、(b)テトラヒドロフラン可溶分のみからなり、その重量平均分子量が300,000〜9,000,000であるアクリル樹脂、および(B)可塑剤、を含有してなる射出成形用アクリル樹脂プラスチゾル組成物およびそれを用いた射出成形方法。
請求項(抜粋):
(A)ガラス転移温度が60°C以上で、(a)テトラヒドロフラン可溶分5〜96重量%およびテトラヒドロフラン不溶解分95〜4重量%からなり、かつ、テトラヒドロフラン可溶分の重量平均分子量が50,000〜9,000,000であるアクリル樹脂、または、(b)テトラヒドロフラン可溶分のみからなり、その重量平均分子量が300,000〜9,000,000であるアクリル樹脂、および(B)可塑剤、を含有してなる射出成形用アクリル樹脂プラスチゾル組成物。
IPC (5件):
C08L 33/06 ,  B29C 45/00 ,  C08K 5/10 ,  C08K 5/521 ,  B29K 33:04
FI (4件):
C08L 33/06 ,  B29C 45/00 ,  C08K 5/10 ,  C08K 5/521
Fターム (23件):
4F206AA21 ,  4F206AC06 ,  4F206AR064 ,  4F206JA07 ,  4F206JN43 ,  4F206JQ81 ,  4J002BG05W ,  4J002BG06W ,  4J002CD01X ,  4J002CD08X ,  4J002CD10X ,  4J002CD16X ,  4J002CF03X ,  4J002EH016 ,  4J002EH026 ,  4J002EH046 ,  4J002EH096 ,  4J002EH106 ,  4J002EH136 ,  4J002EH146 ,  4J002EW046 ,  4J002FA080 ,  4J002HA08
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (1件)
  • 特開昭51-071344

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