特許
J-GLOBAL ID:200903081757853227

ウィルスによる汚染の浄化のための方法および薬剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高木 千嘉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-215444
公開番号(公開出願番号):特開2000-106865
出願日: 1999年07月29日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 ウィルスによる汚染の浄化のための方法および薬剤を提供する。【解決手段】 組織または細胞培養物の浄化およびさらにウィルスで汚染されうる材料並びに装置の浄化のための方法および薬剤を記載する。浄化のために、ここで置換基として各々の場合4個までの炭素原子を有しうる1個または2個の飽和または不飽和炭化水素基を有しうる置換フェノールまたは置換フェノールエーテルの溶液を使用する。
請求項(抜粋):
置換基として各々の場合4個までの炭素原子を有しうる1個または2個の飽和または不飽和炭化水素基を有する置換フェノールまたは置換フェノールエーテルの溶液を浄化に使用することからなる、組織もしくは細胞培養物、血液、血漿または血液もしくは血漿成分におけるウィルスによる汚染、および更にウィルス学において用いられる材料並びに装置を浄化する方法。
IPC (6件):
C12M 3/00 ,  A01N 31/08 ,  A01N 31/14 ,  A61L 2/18 ,  C11D 7/26 ,  C12Q 1/00
FI (6件):
C12M 3/00 Z ,  A01N 31/08 ,  A01N 31/14 ,  A61L 2/18 ,  C11D 7/26 ,  C12Q 1/00 Z
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • Journal of Medical Virology, 1990, Vol.31, p.155-160
審査官引用 (1件)
  • Journal of Medical Virology, 1990, Vol.31, p.155-160

前のページに戻る