特許
J-GLOBAL ID:200903081760581815

TiO2/Al基複合材料の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 成瀬 勝夫 ,  中村 智廣 ,  五十嵐 光永
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-159116
公開番号(公開出願番号):特開2005-334953
出願日: 2004年05月28日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 光触媒機能を有することが可能なTiO2/Al基複合材料の製造方法を提供する。【解決手段】 TiO2粒子粉体を0.02〜0.1MPaの加圧力で加圧成形してTiO2の体積比率が20〜40%のプリフォームを形成し、前記プリフォームに温度923〜1123Kのアルミニウム溶湯を5〜10MPaの加圧力で加圧浸透させることを特徴とする、TiO2/Al基複合材料の製造方法。アルミニウム溶湯を加圧浸透させると同時に、急冷することが好ましく、前記TiO2粒子の粒子径は0.1〜2.0μmであることが好ましい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
TiO2粒子粉体を0.02〜0.1MPaの加圧力で加圧成形してTiO2の体積比率が20〜40%のプリフォームを形成し、前記プリフォームに温度923〜1123Kのアルミニウム溶湯を5〜10MPaの加圧力で加圧浸透させることを特徴とする、TiO2/Al基複合材料の製造方法。
IPC (4件):
B22D19/00 ,  B01J21/06 ,  B01J35/02 ,  C22C1/10
FI (5件):
B22D19/00 E ,  B22D19/00 Y ,  B01J21/06 M ,  B01J35/02 J ,  C22C1/10 G
Fターム (21件):
4G069AA08 ,  4G069BA04A ,  4G069BA04B ,  4G069BA48A ,  4G069BB02A ,  4G069BB02B ,  4G069BC16A ,  4G069BC16B ,  4G069CD10 ,  4G069DA06 ,  4G069EB18X ,  4G069EB18Y ,  4G069FB66 ,  4G069FC06 ,  4G069FC07 ,  4K020AA21 ,  4K020AA22 ,  4K020AC01 ,  4K020BB05 ,  4K020BB26 ,  4K020BC02
引用特許:
出願人引用 (2件)

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