特許
J-GLOBAL ID:200903081760737394

自動車における開閉自在な部材を解錠または解放するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹沢 荘一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-140287
公開番号(公開出願番号):特開2004-003332
出願日: 2003年05月19日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】両手を完全に自由な状態で、自動車のドアーを解錠したり、開放したりする。【解決手段】本発明は、開閉自在な部材C,Pを解錠し、または開放する手段を制御する制御ユニット2と、前記制御ユニット2に接続された送信機/受信機手段3とを自動車側に備え、さらに、開閉自在な部材C,Pを開閉するために、自動車の送信機/受信機手段3へ識別コードを送信する、ユーザーにより保持された送信機/受信機手段4を備える、自動車の開閉自在な部材C,Pを解錠する装置において、前記開閉自在な部材C,Pの近傍にユーザーがいることを検出し、ユーザーが検出された時に、ユーザーにより保持された送信機/受信機手段4への問い合わせを開始する検出手段7をさらに備えていることを特徴とする装置である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
開閉自在な部材(C)(P)を解錠し、または開放する手段を制御する制御ユニット(2)と、前記制御ユニット(2)に接続された送信機/受信機手段(3)とを自動車側に備え、さらに、開閉自在な部材(C)(P)を開閉するために、自動車の送信機/受信機手段(3)へ識別コードを送信する、ユーザーにより保持された送信機/受信機手段(4)を備える、自動車の開閉自在な部材(C)(P)を解錠する装置において、 前記開閉自在な部材(C)(P)の近傍にユーザーがいることを検出し、ユーザーが検出された時に、ユーザーにより保持された送信機/受信機手段(4)への問い合わせを開始する検出手段(7)をさらに備えていることを特徴とする装置。
IPC (2件):
E05B49/00 ,  B60R25/00
FI (3件):
E05B49/00 J ,  B60R25/00 606 ,  B60R25/00 607
Fターム (16件):
2E250AA21 ,  2E250BB08 ,  2E250BB65 ,  2E250CC25 ,  2E250CC26 ,  2E250FF26 ,  2E250FF27 ,  2E250FF35 ,  2E250HH01 ,  2E250JJ03 ,  2E250KK03 ,  2E250LL01 ,  2E250LL14 ,  2E250PP12 ,  2E250SS05 ,  2E250TT04
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る