特許
J-GLOBAL ID:200903081762965580
フラグ情報による制御プログラム及び入出力制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-025203
公開番号(公開出願番号):特開2002-229927
出願日: 2001年02月01日
公開日(公表日): 2002年08月16日
要約:
【要約】【課題】 プログラムを把握しやすくし、プログラムの作成や修正作業が容易に行えるようにすることである。【解決手段】 スタックポインタを操作し、スタックポインタ指定の保持スタックにフラグ情報を格納する命令手段と、スタックポインタ指定の保持スタックのフラグ情報に基づいて出力を制御する命令手段とを予め設定し、これらの命令手段によりifの羅列を使うこと無くプログラムソースを作成した。これによりプログラムソースが見やすくプログラムの把握が容易となって、作成、修正作業が簡単に行える。
請求項(抜粋):
スタック手段を構成する複数の保持スタックの1つを指定するスタックポインタを1つ進め、そのスタックポインタの指定の保持スタックにユーザー定義のフラグ情報を格納する第1の命令手段と、スタックポインタの指定の保持スタックのフラグ情報とユーザー定義のフラグ情報とを論理演算し、スタックポインタの指定の保持スタックに演算結果を格納する第2の命令手段と、スタックポインタの指定の保持スタックのフラグ情報と、スタックポインタの指定の保持スタックの1つ前の保持スタックのフラグ情報との論理演算をしてスタックポインタの指定の保持スタックの1つ前の保持スタックに演算結果を格納し、スタックポインタを1つ戻す第3の命令手段と、スタック手段のフラグ情報に基づいて指定の出力を行いスタックポインタをリセットする第4の命令手段とを少なくとも予め設定し、上記命令手段を組み合わせてユーザ定義のフラグ情報と上記スタック手段のフラグ情報とをやりとりさせるようにして、スタック手段のフラグ情報によりコンピュータに入出力制御を行わせるようにしたフラグ情報による制御プログラム。
IPC (4件):
G06F 13/14 320
, G05B 19/05
, G06F 9/308
, G06F 13/10 320
FI (4件):
G06F 13/14 320 B
, G06F 13/10 320 Z
, G05B 19/05 A
, G06F 9/30 340 B
Fターム (13件):
5B014FA05
, 5B033BD01
, 5H220BB12
, 5H220CC07
, 5H220CX02
, 5H220CX06
, 5H220DD04
, 5H220DD10
, 5H220EE08
, 5H220FF07
, 5H220JJ42
, 5H220JJ55
, 5H220JJ59
引用特許:
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