特許
J-GLOBAL ID:200903081768738527

外科用器具のための方法および力制限ハンドル機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-260425
公開番号(公開出願番号):特開2008-093437
出願日: 2007年10月03日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
【課題】組織への損傷を防ぐために、ハンドルアセンブリから端部エフェクターに伝達される力の量を制限する機構を組み込む外科用器具との使用のためのハンドルアセンブリを提供すること。【解決手段】作動する遠位端部分を有する外科用器具との使用のためのハンドルアセンブリであって:ハンドルハウジング;該ハンドルハウジング内に移動可能に取り付けられ、そして作動遠位端部分に連結される駆動要素;該ハンドルハウジング内に位置決めされ、そして該駆動要素と係合可能であり、該ハンドルハウジング内で該駆動要素を移動させる駆動アセンブリ;該ハンドルハウジング上に移動可能に取り付けられるアクチュエーター;および該駆動アセンブリと該アクチュエーターとの間に配置される力制限機構であって、該アクチュエーターを該駆動アセンブリに離脱可能に連結する力制限機構、を備える、ハンドルアセンブリ。【選択図】図1
請求項(抜粋):
作動する遠位端部分を有する外科用器具との使用のためのハンドルアセンブリであって: ハンドルハウジング; 該ハンドルハウジング内に移動可能に取り付けられ、そして作動遠位端部分に連結される駆動要素; 該ハンドルハウジング内に位置決めされ、そして該駆動要素と係合可能であり、該ハンドルハウジング内で該駆動要素を移動させる駆動アセンブリ; 該ハンドルハウジング上に移動可能に取り付けられるアクチュエーター;および 該駆動アセンブリと該アクチュエーターとの間に配置される力制限機構であって、該アクチュエーターを該駆動アセンブリに離脱可能に連結する力制限機構、を備える、ハンドルアセンブリ。
IPC (3件):
A61B 17/28 ,  A61B 17/10 ,  A61B 17/12
FI (3件):
A61B17/28 ,  A61B17/10 ,  A61B17/12 320
Fターム (5件):
4C060CC07 ,  4C060CC12 ,  4C060CC22 ,  4C060DD22 ,  4C060GG05
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭63-147449
  • 外科用ステープラー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-225620   出願人:ユナイテッドステイツサージカルコーポレーション
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-147449
  • 外科用ステープラー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-225620   出願人:ユナイテッドステイツサージカルコーポレーション

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