特許
J-GLOBAL ID:200903081782141657

目標制御データを生成する作業負荷を管理する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-012702
公開番号(公開出願番号):特開平7-281908
出願日: 1995年01月30日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】【目的】 クラスの2つ以上の目標タイプの目標の指定及び各目標タイプのインポータンス値の指定に応じて、システム作業単位の2つ以上のクラスを定義する目標制御データを生成する作業負荷管理プログラムの方法と装置を提供できる。【構成】 システム資源管理プログラム112は、一定間隔で作業単位150状態をサンプリングして目標を次の項目に合わせる。各クラスの性能指標109を計算する。関連性能指標及び目標インポータンスにもとづいて、改良されたサービスを受けるためにレシーバ・クラスを選択する。レシーバ・クラスによって目標の達成に影響を与えるシステム・ボトルネックを識別する。1つ以上のシステム制御データ要素は識別及び調節され、目標をレシーバ・クラスに合わせる。
請求項(抜粋):
データ処理システムの作業負荷が2つ以上のクラスに編成された作業単位を有し、関連目標を持つ前記2つ以上のクラスのそれぞれが、目標タイプの1つに合い、前記データ処理システムが、オペレーティング・システムによって制御された少なくとも1つの中央処理装置と前記中央処理装置に付加され前記関連目標の表現を記憶する記憶手段とを有し、2つ以上の区別可能な処理目標タイプに対応するデータ処理システムの作業負荷を管理する装置であって、a)前記クラスを定義するクラス・テーブル手段内において、前記記憶手段の前記関連目標をアクセスし、目標制御データを生成する作業負荷管理手段と、b)前記関連目標に従ってシステム資源を管理するシステム資源管理手段とを有し、前記システム資源管理手段は、i)前記作業単位の状態をサンプリングし、サンプル・データを生成するためのサンプラー手段と、ii)1つ以上のシステム制御データ要素を調整させ、前記関連目標に影響させるために前記作業単位の前記状態を変化させる前記サンプル・データと前記目標制御データとに応答する目標操作性能制御(GDPC)手段とを有する、装置。
IPC (3件):
G06F 9/46 340 ,  G06F 9/46 ,  G06F 9/46 322
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-118842
  • 特開昭59-047652
  • タイムスライス最適化方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-252909   出願人:神戸日本電気ソフトウエア株式会社
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