特許
J-GLOBAL ID:200903081782375747
広帯域光増幅装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-330962
公開番号(公開出願番号):特開2003-133620
出願日: 2001年10月29日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】 希土類元素ドープファイバ増幅器による増幅波長帯域に加えて、それ以外の波長帯域の光をも増幅することができる広帯域光増幅装置を提供する。【解決手段】広帯域信号光を増幅するために使用される広帯域光増幅装置Aを、励起光を発生する第1励起光源13と第1励起光源13からの励起光が入力される希土類元素ドープファイバ11とを有する第1光増幅器10と、励起光を発生する第2励起光源23と第2励起光源23からの励起光が入力される光増幅素子22とを有し光増幅素子22が第2励起光源23からの励起光のエネルギーを広帯域信号光のうち第1光増幅器10により増幅される光以外の波長帯域の光に付与することによりその波長帯域の光を増幅して出力するように構成された第2光増幅器20と、を備えたものとする。
請求項(抜粋):
広帯域信号光を増幅するために使用される広帯域光増幅装置であって、励起光を発生する第1励起光源と、該第1励起光源からの励起光が入力される希土類元素ドープファイバと、を備え、該第1励起光源からの励起光によって該希土類元素ドープファイバ中の希土類元素の電子を励起状態として反転分布状態とし、該電子が基底状態に遷移して誘導放出することにより、広帯域信号光のうちの所定波長帯域の光を増幅して出力するように構成された第1光増幅器と、励起光を発生する第2励起光源と、該第2励起光源からの励起光が入力される光増幅素子とを備え、該光増幅素子が該第2励起光源からの励起光のエネルギーを広帯域信号光のうち上記第1光増幅器により増幅される光以外の波長帯域の光に付与することにより、該波長帯域の光を増幅して出力するように構成された第2光増幅器と、を備えていることを特徴とする広帯域光増幅装置。
IPC (5件):
H01S 3/10
, G02F 1/37
, H01S 3/108
, H04B 10/16
, H04B 10/17
FI (4件):
H01S 3/10 Z
, G02F 1/37
, H01S 3/108
, H04B 9/00 J
Fターム (22件):
2K002AA02
, 2K002AB12
, 2K002AB30
, 2K002BA01
, 2K002CA03
, 2K002GA10
, 2K002HA20
, 5F072AB09
, 5F072AK06
, 5F072JJ20
, 5F072KK12
, 5F072PP07
, 5F072QQ02
, 5F072YY17
, 5K002AA06
, 5K002BA04
, 5K002BA05
, 5K002BA13
, 5K002CA05
, 5K002CA13
, 5K002DA02
, 5K002FA01
引用特許:
引用文献:
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