特許
J-GLOBAL ID:200903081793778908
活性物質の前駆体、該前駆体を用いた活性物質、及びその活性物質の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 興作 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-128093
公開番号(公開出願番号):特開2002-322013
出願日: 2001年04月25日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 無機物を容易に析出可能な活性物質の前駆体、該前駆体を用いた活性物質、及び容易に低温で製造することが可能な活性物質の製造方法を提供することにある。【解決手段】 本発明の活性物質の前駆体は、無機酸化物からなる活性物質の前駆体であって、反応溶液中に浸漬した場合に該反応溶液中の無機成分が前記無機酸化物の表面に析出可能な程度の水酸基を有することを特徴とする。また、本発明の活性物質の製造方法は、無機酸化物と有機分子とを混合して無機酸化物-有機分子構造を有する活性物質の前駆体を形成し、前記前駆体から有機物を光酸化により選択的に除去し、それによって得られた無機酸化物を反応溶液に浸漬することによって、前記無機酸化物の表面に無機物を形成させることを特徴とする。
請求項(抜粋):
無機酸化物からなる活性物質の前駆体であって、反応溶液中に浸漬した場合に該反応溶液中の無機成分が前記無機酸化物の表面に析出可能な程度の水酸基を有することを特徴とする活性物質の前駆体。
IPC (8件):
A61K 6/00
, A61C 13/00
, A61F 2/28
, B01J 19/00
, B01J 19/08
, C01B 33/12
, C04B 41/89
, C23C 20/08
FI (8件):
A61K 6/00 B
, A61F 2/28
, B01J 19/00 K
, B01J 19/08 F
, C01B 33/12 Z
, C04B 41/89 A
, C23C 20/08
, A61C 13/00 A
Fターム (54件):
4C059DD01
, 4C059DD08
, 4C089AA02
, 4C089AA06
, 4C089BA04
, 4C089BA06
, 4C089BA10
, 4C089BA13
, 4C089BA15
, 4C089BA16
, 4C089CA10
, 4C097AA01
, 4C097BB01
, 4C097CC01
, 4C097DD07
, 4C097DD09
, 4C097DD10
, 4C097MM04
, 4C097SC10
, 4G072AA25
, 4G072AA41
, 4G072BB05
, 4G072BB09
, 4G072BB15
, 4G072GG03
, 4G072HH28
, 4G072UU11
, 4G072UU17
, 4G075AA24
, 4G075AA30
, 4G075BA05
, 4G075BA06
, 4G075BD14
, 4G075CA33
, 4G075CA47
, 4G075CA65
, 4G075EB41
, 4G075FA14
, 4G075FB04
, 4G075FC02
, 4G075FC20
, 4K022AA02
, 4K022BA02
, 4K022BA15
, 4K022BA20
, 4K022BA22
, 4K022BA27
, 4K022BA33
, 4K022CA12
, 4K022CA14
, 4K022CA22
, 4K022DA06
, 4K022DA08
, 4K022DB01
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
特表平7-505809
-
特開昭59-064694
-
特開昭63-099867
引用文献:
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