特許
J-GLOBAL ID:200903081794606612

センタレス砥石及びその再生方法及び研削方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-214294
公開番号(公開出願番号):特開2001-038640
出願日: 1999年07月28日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 センタレス砥石の研削において、超硬質砥粒層のカドがカケる現象が発生するが、それを防ぐ。また、砥石の再製造、交換の時間、コストを削減すること。【解決手段】 微結晶性焼結アルミナ質砥粒を特定の含有率、粒度、結合度で含む砥石を超硬質砥粒センタレス砥石本体に貼り付ける。また貼りつけ砥石の交換が必要なとき貼りつけ砥石のみを交換する。貼付砥石の厚みを被削材の長さの1/2〜2/1とする。
請求項(抜粋):
超硬質砥粒をビトリファイド結合剤で結合したセンタレス砥石において、センタレス砥石本体の一方又は両方の側面に、微結晶性焼結アルミナ質砥粒を含む砥石を貼付して成り、前記微結晶性焼結アルミナ質砥粒含有砥石がビトリファイド結合剤で結合した砥石であり、前記微結晶性焼結アルミナ質砥粒の容量が全砥粒の10〜100容積%を占め、JISR6001の規定に従う前記微結晶性焼結アルミナ質砥粒の粒度(F値)が超硬質砥粒のJISB4130の規定に従う粒度の平均粒径に最も近い平均粒径の粒度を中心として±3段目の範囲内の粒度であり、JISR6210の規定に従う結合度がJ〜Pの範囲内であることを特徴とするセンタレス砥石。
IPC (5件):
B24D 5/14 ,  B24D 3/00 320 ,  B24D 3/14 ,  B24D 5/00 ,  B24B 5/18
FI (5件):
B24D 5/14 ,  B24D 3/00 320 B ,  B24D 3/14 ,  B24D 5/00 Z ,  B24B 5/18 A
Fターム (20件):
3C043AA08 ,  3C043AC09 ,  3C043AC13 ,  3C043BA01 ,  3C043BA05 ,  3C043CC03 ,  3C043DD02 ,  3C043EE03 ,  3C063AA02 ,  3C063AB03 ,  3C063BA03 ,  3C063BA32 ,  3C063BB02 ,  3C063BB03 ,  3C063BC03 ,  3C063BC05 ,  3C063BC08 ,  3C063BH14 ,  3C063FF23 ,  3C063FF30
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特公昭55-036468
  • ビトリファイド砥石
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-229550   出願人:株式会社ノリタケカンパニーリミテド
  • 特開平1-146663
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