特許
J-GLOBAL ID:200903081805665748

2群ズ-ムレンズ系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-100022
公開番号(公開出願番号):特開2000-035537
出願日: 1999年04月07日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【目的】 広角域を含み、変倍比2〜3程度で、コンパクトでバックフォーカスが長く、テレセントリック性が良く、良好な結像性能を有し、高解像度に対応可能で、特に、正、負、負、正の4枚構成の第1レンズ群の第1レンズの径を小さくすることができる2群ズームレンズ系を得る。【構成】 物体側から順に、負の第1レンズ群と、正の第2レンズ群から構成された2群ズームレンズ系において、第1レンズ群は、物体側から順に、正、負、負、正の4枚構成からなり、条件式(1)を満足する2群ズームレンズ系。(1)0.1<-(Ra+Rb)/(Ra-Rb)<0.55但し、Ra:第1レンズ群中の負の第2レンズの像側の面の曲率半径、Rb:第1レンズ群中の負の第3レンズの物体側の面の曲率半径。
請求項(抜粋):
物体側から順に、全体として負の第1レンズ群と、全体として正の第2レンズ群から構成され、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔を変化させてズーミングする2群ズームレンズ系において、負の第1レンズ群は、物体側から順に、正の第1レンズと、負の第2レンズと、負の第3レンズと、正の第4レンズとからなり、次の条件式(1)を満足することを特徴とする2群ズームレンズ系。(1)0.1<-(Ra+Rb)/(Ra-Rb)<0.55但し、Ra:第1レンズ群中の負の第2レンズの像側の面の曲率半径、Rb:第1レンズ群中の負の第3レンズの物体側の面の曲率半径。
IPC (3件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18 ,  G02B 13/22
FI (3件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18 ,  G02B 13/22
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-096621
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-185332   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開昭57-044114
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