特許
J-GLOBAL ID:200903081805914683
内燃機関の吸気装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 晃司
, 江上 達夫
, 中村 聡延
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-315440
公開番号(公開出願番号):特開2009-138617
出願日: 2007年12月06日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】吸気バルブに設けられたシュラウドの周方向の位置を吸気バルブのリフト量に応じて変化させることができる内燃機関の吸気装置を提供する。【解決手段】ピストン6の下死点後に吸気バルブ13が閉じられる内燃機関1に適用され、吸気バルブ13のリフト中に吸気バルブ13とバルブシート14との間に形成される隙間APを傘部13aの周方向の一部に亘って隠すことができるシュラウド25と、吸気バルブ13のリフト量に応じてシュラウド25の周方向の位置が変化するように吸気バルブ13をステム部13bの軸線Axの回りに回転させる回転駆動機構26とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
傘部と前記傘部に続くステム部とを持つ吸気バルブが一つのシリンダに対して少なくとも二つ設けられ、ピストンの下死点後に前記傘部がバルブシートに着座して前記吸気バルブが閉じられる内燃機関に適用される内燃機関の吸気装置において、
前記吸気バルブの前記傘部に設けられ、前記吸気バルブのリフト中に前記吸気バルブと前記バルブシートとの間に形成される隙間を前記傘部の周方向の一部に亘って隠すことができるシュラウドと、前記吸気バルブのリフト量に応じて前記シュラウドの周方向の位置が変化するように前記吸気バルブを前記ステム部の軸線の回りに回転させる回転駆動手段と、を備えることを特徴とする内燃機関の吸気装置。
IPC (8件):
F02B 31/00
, F01L 1/12
, F01L 1/32
, F01L 9/04
, F01L 13/00
, F02D 13/02
, F02B 17/00
, F01L 3/06
FI (11件):
F02B31/00 331D
, F01L1/12 A
, F01L1/32 Z
, F01L9/04 A
, F01L9/04 Z
, F01L13/00 301Y
, F02D13/02 G
, F02B17/00
, F02B31/00 301A
, F02B31/00 301F
, F01L3/06 F
Fターム (47件):
3G016AA02
, 3G016AA05
, 3G016BA12
, 3G016CA11
, 3G016CA16
, 3G016CA25
, 3G016CA34
, 3G016CA37
, 3G016CA41
, 3G016CA46
, 3G016CA57
, 3G016DA01
, 3G016DA23
, 3G016GA01
, 3G018AB08
, 3G018AB16
, 3G018BA38
, 3G018CA11
, 3G018DA45
, 3G018DA70
, 3G018DA83
, 3G018EA22
, 3G018FA01
, 3G018FA06
, 3G018FA07
, 3G018GA02
, 3G018GA08
, 3G023AA02
, 3G023AC02
, 3G023AD05
, 3G023AD06
, 3G092AA10
, 3G092AA11
, 3G092AB01
, 3G092DA01
, 3G092DA07
, 3G092DA12
, 3G092DC06
, 3G092DD03
, 3G092DF01
, 3G092DG07
, 3G092EA13
, 3G092FA02
, 3G092FA11
, 3G092FA25
, 3G092HA01Z
, 3G092HA13Z
引用特許:
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